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立ち飲みなのに予約必須!?大宮「日々酒々(ひびしゅしゅ)」が話題。女性客の支持集め連日満員3回転。店主ワンオペ8.5坪で月商500万円越えも

2024年8月8日、大宮に「日々酒々」がオープンした。オーナーの伊藤浩靖氏は、日本料理出身の料理人。大宮の立ち飲み「酒屋の隣」(現在は閉店)や神田「酒と肴 シンメ」で腕を振るい、同店で独立した。伊藤氏のワンオペで切り盛りする、料理と日本酒・焼酎にこだわった立ち飲みだ。開業から2年ほどの現在、8.5坪の店内で月商は400万~450万、多いときは500万円を売り上げる繁盛店となっている。立ち飲みでありながら予約で満員になることも多く、立ち飲み不毛の地・大宮でしっかりと目的客を集客している。今後も大宮での店舗展開を目標に掲げる。


和食の料理人からキャリアをスタート、独立前には小さな店でワンオペも経験

伊藤浩靖氏は1989年生まれの現在37歳だ。調理師専門学校を卒業後、日本料理店でキャリアをスタートさせた。そこで基礎をみっちりと学び、その後も複数の和食店で経験を積んだ。

転機が訪れたのは28歳の頃。大宮にあった立ち飲み「角打ち 酒屋の隣」で働くチャンスを得たことだ。当時、同店の求人情報で店を一任できる人材を募集しており、「独立を視野に入れていたので、いい経験になると思った」と応募。ここではメニュー開発から仕入れ、仕込み、営業まで、すべてを任された。店の厨房は家庭用の3口コンロとシンクがあるだけ。電子レンジすら置けない極狭のスペースで、営業のすべてを一人でこなした。同店では5年ほど働き、立ち飲みやワンオペのノウハウを培い、大宮で多くのお客との出会いもあったという。

その後は常連客の紹介で神田「酒と肴 シンメ」で1年半ほど料理長を務めた。同時に独立に向けて並行して物件探しをしていた。

なじみ客の多い大宮で独立しようと、物件はワンオペを前提として10坪以下で探した。最終的に決めたのが、元ラーメン店の8.5坪の同物件。大宮駅から徒歩5分ほどだが、駅前の繁華街から少しだけ外れた静かな立地だ。「ガヤガヤした場所よりも、ここなら目的を持って来てくれる人を集客できると思った」と話す。

大宮駅前の喧騒から離れた閑静な場所。周辺には小さな個人経営の飲食店が点在するエリア

店舗データ

店名 日々酒々
住所 埼玉県さいたま市大宮区宮町4-103-2

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アクセス 大宮駅から徒歩5分
電話 048-658-9570
営業時間 16:00~23:00
定休日 不定休
坪数客数 8.5坪15人
客単価 4000~5000円
オープン日 2024年8月8日
関連リンク 日々酒々(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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