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大井町に「鮪一刀流 囮(おとり)」が開業。目黒「二代目 鮪 囮」をよりカジュアルに。マグロに合わせて厳選の醤油やわさび、希少部位含む20部位で魅せるマグロ酒場

9月1日、大井町に「鮪一刀流 囮」がオープンした。オーナーの佐藤ユウ氏は、目黒駅前のマグロ居酒屋「二代目 鮪 囮」や、目黒新橋の「アジアンキッチンバー スパイスバグ」、「ゲイ酒場 東京百式」など、目黒を中心に飲食店を展開。ケータリング事業も手がける。今回は既存店「二代目 鮪 囮」の流れを汲むマグロ専門店で、豊洲から仕入れるマグロはもちろん、三崎港から直送される市場に回らない希少部位をまで全20部位を揃え、それらを多彩な調理法で提供。カウンターを中心としたコミュニケーションが生まれる空間で、一人でも気軽にマグロを楽しめる店を目指す。


海外放浪に飽きて、未経験ながら飲食店経営をスタート

代表の佐藤ユウ氏は大阪出身の現在40歳だ。もともとは画家を志し、大阪芸術大学を卒業。その後、22歳からは海外を放浪していた。スペインでバックパッカーとして過ごし、さらにオーストラリアへ渡るなど、「自由なヒッピー生活を送っていた」という。しかし、次第にそうしたライフスタイルに飽きを感じ、「お店でもやろうかな」と思い立ったのが始まりだ。

海外へ渡る前、大阪・京橋のライブバーで2年間働いた経験があった。「そこで好き勝手やらせてもらえたので、いけるんじゃないかと思っていました」と当時を振り返る。帰国後は、あえて知り合いのいない東京へ。横丁のような賑わいのある場所を求め、8カ月かけて見つけたのが目黒の横丁「目黒新ばし」だ。目黒駅からは徒歩10分とやや離れたマンションの1階部分。フロアには小さな飲食店が並ぶ、知る人ぞ知るディープな横丁だ。佐藤氏は2016年11月、ここに「アジアンキッチンバー スパイスバグ」を開業した。

未経験ながら飲食店を開業した佐藤氏だが、実際に持ち前のコミュニケーション力で店は軌道に乗る。その後、そこからほど近い山手通り沿いにも出店。そこでは立地の悪さに苦戦しながらも、おばんざいや焼肉、魚料理など様々な業態に転換しながら店を続けた。その中で生まれたのがマグロ専門店(現在はFC店「囮のハナレ」として運営)だ。

角地にあり、カラフルな看板で視認性の高い外観。かつて大規模火災があった場所だけあり、地元の人から「何ができるのか」と注目度が高かまっていたという

店舗データ

店名 鮪一刀流 囮(まぐろいっとうりゅう おとり)
住所 東京都品川区大井1-21-5 TY店舗 1F

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アクセス 大井町駅から徒歩4分
電話 050-3567-3055
営業時間 17:00~26:00(LO25:30)
定休日 無休
坪数客数 7坪18席
客単価 5000円
オープン日 2026年9月1日
関連リンク 鮪一刀流 囮(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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