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神保町に「お酒とトルティーヤ 止まり木」が開業。阪大薬学部卒26歳がバー開業、“起承転結”で紡ぐカクテルにタコスや家庭料理。若い人にバー文化伝える店目指す

4月28日、神保町に「お酒とトルティーヤ 止まり木」がオープンした。オーナーは、現在26歳の桂田剛志氏だ。大阪大学薬学部に在学中、バーでのアルバイトをした経験から独立を志し、営業会社勤務を経て同店を開業した。コンセプトは「大人の寄り道空間」。起・承・転・結の4カテゴリに分けたオリジナルカクテルを筆頭に、即興でつくるカクテルや50種類以上を揃えるウイスキーを揃える。代々木上原のトルティーヤ専門店「Tortilla Club TORTILLERIA」のタコスや、日替わり料理なども用意し、若い人も気軽にバー文化に触れてもらえる店を目指す。


大学時代のアルバイトでバー開業を志す

オーナーの桂田氏は2000年生まれ、現代26歳だ。その経歴はちょっと意外なもので、大学は難関国立大学の大阪大学、薬学部へ進学。それを機に地元である北海道から大阪・石橋へ移り住むが、学業の傍ら、バーでのアルバイトにのめり込んでいった。

そのバーは多くの阪大生がアルバイトをしており、オーナーはアルバイトに大きく裁量を与えながら店を運営していた。「阪大生は真面目な人が多いので、バイトと言えどみんな一生懸命取り組むんで、アルバイト主体で回っているお店でした。僕もそこでバーテンダーの技術や店舗運営を学びました」と桂田氏。お酒の魅力にもとりつかれ、週6で勉強のため飲み歩いていたという。いつしか「将来は自分のバーを持ちたい」と考えるようになった。

しかし、大学卒業後は、すぐに独立の道を選んだわけではない。GIVERS GROUP(神奈川県横浜市)に新卒で入社した。同社では「社長の輩出」をミッションに掲げ、実績を残した社員が事業を始める際の独立支援を積極的に行っており、桂田氏はそれにひかれて入社した。そこでは関連会社で3年間、営業職として勤務。会社の売上の6割を桂田氏がつくるなど実績を残し、会社の出資を受けて開業へステップを進めた。

神保町から徒歩4分。近くには公園があり、大通りから1本入った細い路地にある

店舗データ

店名 お酒とトルティーヤ 止まり木
住所 東京都千代田区神田猿楽町1-5-19 スマートVILLA神保町101

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アクセス 神保町駅から徒歩4分
電話 050-5304-3522
営業時間 19:00~27:00、金は~29:00
定休日 日祝
坪数客数 7.4坪 8席
客単価 3000円
オープン日 2026年4月28日
関連リンク お酒とトルティーヤ 止まり木(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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