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  • 【ニューオープン】 坪月商80万円「渋谷きときと」の新店舗、「渋谷ぴーくる」が同ビルに開業。ワインやクラフトビールを打ち出した多彩なドリンクに、ワインに寄せた料理を揃えるカウンター酒場

    10月16日、「渋谷ぴーくる」がオープンした。海鮮居酒屋「渋谷きときと」などを展開するHENRY(東京都渋谷区)の新店舗だ。今回は地下にある「渋谷きときと」と、同じビルの路面部分に出店。立ち飲みと着席の2ゾーンからなる8坪のコンパクトなカウンター酒場だ。多彩なドリンクを揃え、中でもワインやクラフトビールを打ち出しつつ単価を確保。ワインに寄せたバラエティ豊かな料理で、幅広い層を集客する。今や「渋谷きときと」は21坪で最高月商1680万円を売る繁盛店。加えてカラオケバー「BAR25(トゥーゴー)」、9月にオープンしたばかりの「渋谷焼肉ニクノヒ」を渋谷で展開する同社。ドミナント戦略で渋谷での存在感を強めていく。…
  • 【ニューオープン】 渋谷に「VS(ブイエス)」がオープン。京都の立ち食いそば「SUBA」とワインショップ「VIRTUS」のコラボ店舗!

    9月10日、渋谷に「VS(ブイエス)」がオープンした。京都で人気のそば店「SUBA(すば)」と、ワインショップ「VIRTUS(ウィルトス)」のコラボ店舗だ。1階では「SUBA」のそばを立ち食いで提供。2階はワインの角打ちでは、48種類のワインをセルフディスペンサーから1杯550円でテイスティングできる。「SUBA」オーナーの鈴木弘二氏は、「ソリレス」や「Sour」など京都で数々のヒット業態を手掛けてきた人物。ワインのセレクトで多くの飲食店からも一目置かれる「VIRTUS」の中尾 有氏とのタッグとあって注目度も抜群だ。…
  • 【ニューオープン】 浅草に「nacol」が開業。生ハムを主軸に組み立てたおまかせコースで坪月商45万円のヒット。21歳で独立し12年、二度の移転を経てたどり着いたオーナーの真骨頂!

    4月3日、浅草、観音裏に「nacol」がオープンした。オーナー家亀(いえかめ)智裕氏は、21歳の若さで独立し、新橋でイタリアンバル「LOCCO」を開業。その後、蒲田に「リボリータ エ サルメリア」として移転。さらに同店を閉店し、今回の「nacol」を出店した。料理を学ぶため食べ歩くうちにハマってしまったのが生ハムのおいしさ。もっとその多彩な魅力を伝えたいと、繁盛店だった蒲田店を閉め、規模を縮小しての移転となった。生ハムを中心に組み立てた「季節のおまかせコース」(9500円)をメインに、多くの食通たちを魅了。これまでの生ハムの概念を変えてしまうと、オープンわずか数か月にして多数のメディアにも取り上げられ、坪月商45万円を売り上げる好調ぶりだ。…
  • 【ニューオープン】 学芸大学に「干支屋(ゑとや)」が開業。「ひとひら」元店長の独立店、手間暇かけたつまみが100品超、本格焼酎と日本酒メインに幅広いドリンクを提供する居酒屋

    7月6日、学芸大学に「干支屋」がオープンした。和食をベースに素朴ながらも手間暇かけた100品を超える品数の料理に、本格焼酎や日本酒を主軸としつつ幅広い品揃えのドリンクを用意する居酒屋だ。オーナーは、楽コーポレーションから始まり、三軒茶屋の「名西酒蔵」や赤坂の「まるしげ夢葉家」、学芸大学の「ひとひら」を経験した広瀬羊右氏。「ひとひら」では店長として店を任され、すでに自らの裁量で店舗運営を行っていたものの、将来的に仲間の給料をより上げるべく独立。仲間思いな広瀬氏とスタッフ達による、独立1店舗目と思えぬ完成度の高い居酒屋に注目だ。…