飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

ヘッドライン一覧

  • 【ニューオープン】 渋谷に「Spice Theater (スパイスシアター)」が開業。札幌飲食の雄・BUNSの「倉庫カリー」がプロダクトオブタイムとタッグを組み、クラフトビール×カレーのビストロへ進化

    7月8日、渋谷に「Spice Theater」がオープンした。運営はプロダクトオブタイム(東京都品川区、代表:千 倫義氏)で、札幌で飲食店を展開するBUNS(北海道札幌市、代表:高原健一郎氏)とタッグを組んでの出店だ。BUNSが札幌で始めた「倉庫カリー」が前身で、五反田での間借りカレー店の営業を経て、新規開業する商業施設「渋谷アクシュ」内に念願の実店舗を構えた。出店に際しては「倉庫カリー」のスパイスカレーに加え、プロダクトオブタイムが得意とするクラフトビールやタパスを掛け合わせた進化系ビストロへとアップデート。ランチからディナー、昼飲みまで幅広いシーンで集客する。…
  • 【ニューオープン】 東京初進出!「肉のよいち」が御茶ノ水に7月1日OPEN。直営5店舗、FC27店舗、海外進出も果たしたAct communityの今後に注目

    7月1日、東京都千代田区、御茶ノ水駅から徒歩3分の場所に「肉のよいち」御茶ノ水店が開業した。名古屋をメインに直営5店舗、FC27店舗を運営するAct communityの記念すべき東京一号店だ。創業時からFC展開をするための業態づくりを行い、創業後2店舗目からFC展開を開始。柱となる2業態目「肉のよいち」は、駅近からロードサイドまで、500~1500万円を売り上げる人気店となっている。今回の御茶ノ水店はランチも強化し坪売上60万円を目指す。関東・海外で3年で100店舗を目指す今後の展開に注目だ。…
  • 【ニューオープン】 コの字カウンターの大衆立ち飲み「スタンドギオット」が奥沢にオープン。「奥沢食堂ghiotto」を2分割してリニューアル。予約制レストラン「ghiotto」とともに営業

    3月15日、奥沢に「スタンドギオット」がオープンした。運営は、オーナーシェフの平沢光明氏率いるAWK(東京都世田谷区)。もともと同社が「奥沢食堂ghiotto」として営業していた物件を二分割し、手前側の区画で営業。コの字カウンターを中心とした立ち飲みで、営業時はアルバイトスタッフで回せるメニュー構成とオペレーションを備えた業態だ。一方で、5月には店内のもう半分の区画に「ghiotto」をオープン。こちらは平沢氏が腕を振るう予約制のイノベーティブイタリアンで、月替わりのおまかせコースを提供。料理人としての今後のキャリアを見据えた平沢氏の新たな挑戦となる。…
  • 【ニューオープン】 表参道に「あおなみ」が開業。牡蠣やマグロ、エビ、ホタテの海鮮食べ放題とセルフ式飲み放題が120分8800円。コストをかける部分と省力化のメリハリあるモデルに注目!

    4月23日、表参道に「あおなみ」がオープンした。牡蠣やマグロ、エビ、ホタテなどの海鮮の食べ放題とセルフ式の飲み放題が120分8800円で楽しめる店だ。運営はフィースト(神奈川県藤沢市)。代表の魚津君明氏は不動産や人材事業をメインとするが、この度、飲食事業に参入。店づくりにおいては渋谷「韓国料理 允矢家(ユヤガ)」などを手掛ける矢作康裕氏をプロデューサーに迎えた。豪華海鮮を好きなだけ食べられる一方で、ドリンクはセルフ式、注文はオーダーシートにお客が記入するなどオペレーションの省力化を図り、メリハリのついたモデルを構築。フリ客は見込めない立地であるぶん、「コスパのよさ」を訴求し、予約で満席になる店を目指す。…
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.