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荻窪に「KAIYO(カイヨー)」がオープン。コンサルのオーナー、20年来の親友と飲食店経営へ。荻窪にありそうでなかった「都会的な空間で旬の食材を楽しめる」ワインビストロ

7月25日、荻窪に「KAIYO Bistro & Wine」がオープンした。運営はダッシュシステム(東京都中野区)、経営の舵取りをするのは中澤 燿氏だ。中澤氏は本業としてコンサルティング会社を営む傍ら、20年来の親友である稲尾 絵氏を誘って同店を立ち上げた。稲尾氏は長年にわたりビストロや居酒屋で働いてきた経験を活かし、店舗責任者として店を運営する。コンセプトは「ソムリエのいる“街のビストロ”」。産地直送の旬な食材を使った料理の数々に、ワインはナチュールとクラッシックをバランスよく揃える。昔ながらのビストロが多い荻窪で、稲尾氏いわく「都会的でこなれ感のある」ビストロとして差別化。一見するとターゲット層が若く見えがちな店づくりだが、確かなクオリティの料理やお客にフィットしたワイン提案で、じわじわと近隣のミドル層中心に認知を広げている。


二人の名前「カイ」と「ヨウ」で「KAIYO(カイヨー)」。20年来の友人同士での立ち上げ

店名の「KAIYO(カイヨー)」とは、稲尾氏の「絵(カイ)」と中澤氏の「燿(ヨウ)」、二人の名前をつなげたものだ。二人は今から20年前の20歳の頃、新宿のダイニングバーのアルバイトで知り合って以来の友人同士。この度、一緒に同店を立ち上げた。

経営まわりを担当する中澤 燿氏は、本業はコンサルティング事業。日本の大学を卒業後、アメリカの大学院でMBAを取得した。現地で1年間働いた後、日本に帰国してからはITコンサルタントとしてキャリアをスタートさせ、大手コンサルティングファームやベンチャー企業を経て独立。現在は、企業の業務改善やDX支援を手がけるコンサルティング会社を経営する。

一方、稲尾氏は飲食業界一筋で、ワインソムリエの資格を持ち、主にビストロや居酒屋で複数店舗の責任者を歴任してきたキャリアを持つ。

中澤氏は、以前から飲食店をやりたいという思いを抱いていた。アメリカの大学院時代を過ごしたロサンゼルスでの食体験が影響しているという。「ロサンゼルスは移民が多いので、様々な国の料理が食べられる。そこでメキシコ料理やベトナム料理など多国籍な料理に触れるうちに『食事は世界中のどんな人でも等しく幸福感を得られる素晴らしいものだ』と実感しました」と中澤氏は振り返る。

大通りに面した店舗は、ガラス張りで中がよく見える。丸みを帯びた存在感あるロゴは、中澤氏がロサンゼルスで出会った韓国出身の友人がデザインしたものだ

店舗データ

店名 KAIYO Bistro & Wine(カイヨー ビストロアンドワイン)
住所 東京都杉並区天沼3-12-1 1F

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アクセス 荻窪駅から徒歩5分
電話 03-6822-4479
営業時間 17:00~23:00
定休日 不定休
坪数客数 16坪26席
客単価 7000円
運営会社 有限会社ダッシュシステム
オープン日 2026年7月25日
関連リンク KAIYO Bistro & Wine(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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