「Quokka」の立ち飲みスペースが好評、2店舗目は立ち飲みに
金内氏は「Quokka」の課題として、料理人に依存しがちな業態であることを感じていた。そこで「ある程度、再現性のあるオペレーションで回せて、かつ、予約がいらない気軽な酒場をつくりたい」と考えた。そうして、業態は立ち飲みに決めた。当初、ベッドタウンである行徳で立ち飲みをやることに不安もあったが「Quokka」で増設した立ち飲みスペースが常に埋まる様子を見て、勝算を見出した。
そして、「Quokka」のクラフトビールと差別化するため「CUE」が主役に据えたのは焼酎だ。昨今の焼酎ブームを捉えつつ、金内氏や店長を務める原氏が、焼酎に魅了されていたことが大きい。「奥深い焼酎文化を、立ち飲みの熱量を利用してお客様に発信したい」と金内氏は話す。加えて、ビールや日本酒のように管理が煩雑ではなく、立ち飲みの価格帯にも適していることから選んだという。

焼酎ボトルがずらりと並ぶカウンター。「近未来感」を演出する奥のネオンがこだわりだ。古い建物ゆえ5年ほどで退去になる見通しであることから、投資回収を考え、内装にはなるべく予算をかけないことを意識した
店舗データ
| 店名 | 大衆立吞倶楽部CUE(キュー) |
|---|---|
| 住所 | 千葉県市川市行徳駅前1-17-18 |
| アクセス | 行徳駅から徒歩5分 |
| 営業時間 | 18:00~27:00 |
| 定休日 | 月、水 |
| 坪数客数 | 8.9坪25〜30人 |
| 客単価 | 3000〜3500円 |
| 運営会社 | 株式会社ドリームメイカー |
| オープン日 | 2025年8月12日 |
| 関連リンク | Quokka(記事) |
| 関連リンク | 大衆立吞倶楽部CUE(Instagram) |

















