ヘッドライン

代々木八幡に「三千世界」がオープン。SGや長谷川稔グループ出身店主、箸もフォークもない、五感で楽しむ“フィンガーフード”とカクテルの店

4月27日、代々木八幡に「三千世界」がオープンした。オーナーの巖谷蓮太郎氏はSG Groupの居酒屋「ゑすじ郎」や、高級業態を展開する長谷川稔グループ(株式会社KAORU)出身。今回が独立店となる。コンセプトは「箸もフォークもない、五感で楽しむ“フィンガーフード”の店」。独自の解釈で仕立てた世界のフィンガーフードに、バークオリティのカクテルやワインが揃う。今までにないコンセプトを打ち出す同店だが、目指す姿はシンプル、「スペインのバルのような誰もがワイワイ楽しめる空間」だ。今後はバナナジュース専門店やハンカチ店の出店を夢見ながら、巖谷氏自身のやりたいことに邁進していく。


SGグループで独創的なコンセプトづくりを学ぶ

オーナーの巖谷蓮太郎氏は現在38歳。飲食の世界に足を踏み入れたのは19歳の時だ。大学に通いながら飲食店でアルバイトし、その中でバーテンダーの仕事に魅了されて、ついには大学を中退。その後、7年にわたり都内のバーを掛け持ちしながら、酒や接客のスキルを磨いた。

しかし、巖谷氏は一度、飲食業界を離れる。当時から「自分の会社をつくりたい」とビジョンを持っており「会社員の気持ちが分かる経営者になりたい」と、ジュエリーの企画販売の企業に就職し、5年間サラリーマンとして勤務した。

その後、再び飲食の道に戻る。「五感のすべてで楽しめるのが飲食の魅力だ」と再認識し、飲食業で独立することを決意した。そこで門戸を叩いたのが世界的バーテンダーの後閑信吾氏が率いるSG Groupの居酒屋「ゑすじ郎」(渋谷)。独創的なコンセプト、卓越したアイデアを打ち出す後閑氏の店に携わり、飲食店の世界観づくりを学んだという。

地元の人が行き交う生活路沿いにオープン。巖谷氏は積極的に通りがかる人に「こんばんは!」と挨拶する

店舗データ

店名 三千世界(さんぜんせかい)
住所 東京都渋谷区元代々木町9-6 TOP COAT2 1F

 >> GoogleMapで見る

アクセス 代々木八幡駅、代々木上原駅から各徒歩5分
電話 03-6407-0338
営業時間 18:00〜24:00
定休日
坪数客数 13坪14席
客単価 4000〜5000円
運営会社 ボタニコ合同会社
オープン日 2026年4月27日
関連リンク 三千世界(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

ヘッドライン一覧トップへ

Uber Eats レストランパートナー募集