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池袋に「小出洋食堂」が開業。星付きから居酒屋まで経験した33歳、イタリアン、フレンチの垣根を取り払った“洋食堂”、「ニーズに対し洋食が少ない」池袋西口で勝負!

4月27日、池袋に「小出洋食堂」がオープンした。オーナーの小出拓未氏は、ミシュラン星付きレストランから大箱のワインバル、居酒屋まで幅広い経験を経て、同店で独立。コンセプトに掲げるのは、イタリアンやフレンチといったジャンルの垣根を取り払った“洋食堂”だ。「ニーズに対して洋食業態が足りていない」と睨んだ池袋駅西口エリアに出店。「馬肉のタルタル 燻製リコッタチーズ」や「”銀の鴨”胸肉の炭火焼き」といったスペシャリテをはじめ、前菜からパスタ、デザートまでラインナップ。グラスワインは量を調整し1杯880円から気軽に頼めるひと工夫が光る。SNS含む口コミが拡散し、17坪の店内で現在の月商は550万円。今後はこれを700万円に伸ばすことを目標にしつつ、さらなる店舗展開や、かねてからの夢であるワインのインポート事業も目論む。


多彩な業態で経験を積み、ワインに関心を寄せる

小出氏は1993年生まれの現在33歳。料理人を志し、高校卒業後は調理師専門学校へ。その後、表参道のイタリアン「リストランテ ダ・フィオーレ」から、カルディが運営するワインバル「HAGARE 下北沢店」、「カンテサンス」出身シェフのフレンチ、白金台「アルゴリズム」といった店で働き、料理の基礎やアイディアの発想法、ワインの知識、接客などの経験を積んでいった。その後はニュージーランドへワーキングホリデーに。現地のカフェやレストランで働きながら、英語の勉強とワイナリーを巡る生活を1年半続けた。

帰国後、ニュージーランドのワインを輸入したいと考え、ワインショップで働きながらTOEICの勉強と並行してワイン商社への転職活動をする。しかし、飲食店の現場経験のキャリアしかなかったことで書類選考に通らずに難航。そんな折、知人の誘いで蔵前のレストラン「Inf(インフ)」で、ソムリエ兼マネージャーとして入社することに。ここでは1階と2階の2フロア、計60席の大箱店舗でのオペレーションを学んだ。

池袋駅西口エリアの2階に立地。ラブホテルなどが並び、ややディープな雰囲気も漂うが、近年は個性派居酒屋も増えているエリア

店舗データ

店名 小出洋食堂(こいでようしょくどう)
住所 東京都豊島区池袋2-4-3 江戸半第3パレスビル 2F

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アクセス 池袋駅西口から徒歩5分
電話 070-9221-0813
営業時間 月17:30~24:00、水~日・祝・祝前日17:30~26:00
定休日
坪数客数 17坪36席
客単価 7000円
オープン日 2026年4月27日
関連リンク 小出洋食堂(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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