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豪徳寺に「焼き鳥 金兵衛」がオープン。大分の繁盛店がわずか2年で東京移転、塩やタレでない独自の仕立て“ワインに合う焼鳥”コース仕立てで提供

6月18日、豪徳寺に「焼き鳥 金兵衛」がオープンした。オーナーの柴田直大氏は、和食からイタリアン、フレンチ、焼鳥など多彩な業態で経験を積んできた人物だ。東京進出を視野に入れながら、2024年、まずは地元・大分で店をオープン。2年の営業を経て、今回、移転というかたちで念願の東京進出を果たした。コンセプトは「ワインに合う焼き鳥」。塩やタレでなく、多彩なソースやスパイスで仕立てた焼鳥をコースで提供。今後は2年以内に都内でもう1店舗の出店を目標に掲げる。


独立を視野に、2年ごとに多彩なジャンルで経験を積む

柴田氏の飲食のキャリアは多様だ。地元・大分の高校卒業後、愛知の自動車メーカーに就職するも、「手に職を付けて、自分で商売をしてみたい」と感じて方向転換。旅館や飲食店を営む親戚が多かったこともあり、18歳で飲食の道へ進む。

まずは大分で和食を学び、その後、イタリアン、フランス料理、カフェ、スペイン料理と、大分や福岡、東京でさまざまな店を渡り歩き、料理を学んだ。基本的には「2年で店を辞める」と決めて入店していた。「1年目で仕事を覚え、2年目でおさらいしたら終わり。人の倍動けば2年で4年分の経験になる」という考えのもと、自らにプレッシャーをかけ、短期間で集中的に知識と技術を吸収していった。

独立を視野に入れていた柴田氏。多彩なジャンルで料理の技術を磨いたのち、「店全体のマネジメントや経営を学びたい」と、大分の焼鳥居酒屋へ。焼鳥1本60円の低価格帯、80席の大箱の店。それまで勤めてきた店とは異なるスタイルの業態で、商売感覚を養っていった。独立前には老人ホームの調理場で大規模調理の現場も経験。和洋中、デザートまでのあらゆるジャンルの料理を毎日大量に作り続ける現場は「ここが一番勉強になった」と柴田氏は振り返る。こうして着実に独立に向け歩みを進めてきた。

以前は「焼とりダービー」だった場所。鮮やかな青色が印象的な外観

店舗データ

店名 焼き鳥 金兵衛
住所 東京都世田谷区豪徳寺1-44-8 レオンズハウス 1F

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アクセス 豪徳寺駅から徒歩1分、山下駅から徒歩1分
電話 080-5268-4492
営業時間 17:00〜23:00(LO料理22:00、ドリンク22:30)
定休日 不定休
坪数客数 10坪16席
客単価 9000円
オープン日 2026年6月18日
関連リンク 焼き鳥 金兵衛(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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