ヘッドライン

アプリ注文のカレー「TOKYO MIX CURRY」が大手町に開業。夜は新業態「TMCスパイスバル」に。自社開発AX/DXツールを駆使し飲食店の新スタイルを拓くスタートアップの挑戦

7月1日、大手町に「TOKYO MIX CURRY 大手町カンファレンスセンター」がオープンした。運営はFOODCODE(東京都文京区)で、昼はカレー店「TOKYO MIX CURRY」として、夜はバル業態「TMCスパイスバル」として二毛作で営業する。同社は「Set the New standard of Food with Technology! 」をミッションに、リクルートで事業立ち上げをしてきた西山亮介氏が2018年に創業。自社で内製するデジタルツールを駆使し「TOKYO MIX CURRY」はアプリ注文をメインに展開するなど新しい飲食店の在り方を模索している。今回の「TMCスパイスバル」は、同社初のディナー業態の挑戦だ。


リクルートで事業立ち上げ後、飲食DXで起業

FOODCODEの代表取締役、西山亮介氏は2006年に新卒でリクルートへ入社し、「スタディサプリ」を立ち上げた人物だ。2018年、「テクノロジーの力で食の新しい常識を創る!」をミッションに同社を設立し、翌年6月、「TOKYO MIX CURRY」事業をスタート。最初は自社キッチンと他の飲食店の間借り、キッチンカーにてカレーをアプリ注文でテイクアウト販売する方式をメインに、その後は実店舗での展開を中心に事業を拡大していった。現在はアプリ注文に加え、都内のオフィス街を中心に実店舗を12店舗展開する。

デリバリーやモバイルオーダーが普及し、今でこそ当たり前になった「アプリで食事を注文」という行為だが、同社の創業当時はまだ物珍しかった頃。社内にエンジニアを抱え、アプリの使い心地などサービスの改善を繰り返し、試行錯誤していった。コロナ禍ではオフィス街中心に展開していたため一時的に売上に打撃を受けたものの、結果、「アプリ注文」が普及する追い風にもなっていった。

名だたる大企業や外資系企業が入る大手町カンファレンスセンターの飲食フロアに立地。至近の大手町パークビルディングにも既存店もあるが、アプリ注文のデータを見ると競合しないことがわかり、出店を決めた

店舗データ

店名 TOKYO MIX CURRY 大手町カンファレンスセンター/TMCスパイスバル
住所 東京都千代田区大手町1-3-7 大手町カンファレンスセンター B1階

 >> GoogleMapで見る

営業時間 【昼】11:00〜14:30(LO14:00)/【夜】17:00〜22:00(LOフード21:00、ドリンクLO21:30)
坪数客数 30坪 37席
客単価 3500円(TMCスパイスバル)
運営会社 株式会社FOODCODE
オープン日 2026年7月1日
関連リンク TOKYO MIX CURRY(HP)
関連リンク FOODCODE(HP)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

ヘッドライン一覧トップへ

Uber Eats レストランパートナー募集