池袋で居酒屋を切り盛り。途中のリブランディングで売上伸ばす
以前より独立を意識していた小出氏。コツコツと資金を貯めながら機会をうかがっていた。そんな中、「Inf」の社長からの提案で、業務委託で居酒屋を任せてもらうことになる。それが池袋の「いでたち」だ。
前テナントの名物だった鶏の半身揚げを継承しつつ、和食や中華の要素を取り入れた居酒屋として営業。リピーターは順調に増え、売上も悪くはなかったが、小出氏は新規客が少ないことに課題を感じていた。「食べログなどの媒体受けする業態にしよう」。そう考え、オープンから1年後、自身の強みであるワインを軸に「ワインと中華」というコンセプトを打ち出してリブランディングを行った。これが功を奏し、新規客が多く訪れるように。また、接客が得意なスタッフが加わったこともあり300万円台だった月商を430万円に伸ばしていった。
独立資金も貯まり、小出氏は2025年12月末をもって「いでたち」を卒業。翌年1月と2月は、東長崎のシェアキッチンで「食堂Nue」の屋号で間借り営業を行い、温めていた「洋食堂」のコンセプトを試した。そして3月頭、池袋で現在の物件を契約した。

鉄板焼き店だった店内はほぼスケルトンに戻し、SNSでの集客も意識してデートでも使えるようなスタイリッシュな空間に造りこんだ
店舗データ
| 店名 | 小出洋食堂(こいでようしょくどう) |
|---|---|
| 住所 | 東京都豊島区池袋2-4-3 江戸半第3パレスビル 2F |
| アクセス | 池袋駅西口から徒歩5分 |
| 電話 | 070-9221-0813 |
| 営業時間 | 月17:30~24:00、水~日・祝・祝前日17:30~26:00 |
| 定休日 | 火 |
| 坪数客数 | 17坪36席 |
| 客単価 | 7000円 |
| オープン日 | 2026年4月27日 |
| 関連リンク | 小出洋食堂(Instagram) |

















