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  • 【ニューオープン】 関西発「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥 新宿店」が開業。「鳥、まるごと」を理念に、居酒屋やスイーツの飲食店事業に加え、卸や小売も手掛ける「鳥の総合商社」を目指す

    1月11日、6店舗が連なる「新宿横丁」内に「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥 新宿店」がオープンした。運営の野乃鳥(大阪府池田市、代表取締役:野網厚詞氏)は、関西を中心に鶏にまつわる飲食店を展開し、今回は東京初の直営店となる。2021年5月、神戸・三宮にオープンし好調な「KOBE YAKITORI STAND 野乃鳥」の業態を踏襲し、「播州百日どり」「ひょうご味どり」などの4種類の地鶏や銘柄鶏を使った鶏料理が楽しめる気軽な居酒屋だ。同時に、隣接区画に「播州地卵」を使用したフランス菓子「ファーブルトン」の専門店「神戸ファーブルトン」も出店。同社では「鳥、まるごと」を企業理念に掲げ、鶏肉の卸売や小売も手掛ける「鳥の総合商社」を目指す。東京出店によりブランディングを強化したい考えだ。…
  • 【ニューオープン】 雀荘をリノベした隠れ家ネオ酒場、北千住に「ジャンソーアタル」がオープン。「アタル」「タチアタル」など展開するトーヤーマンの5店舗目

    12月3日、北千住に「ジャンソーアタル」がオープンした。入谷で「暮ラシノ呑処 オオイリヤ」、北千住で「酒呑倶楽部アタル」と「タチアタル」、沖縄・那覇で「タチアタル」を展開するトーヤーマン(東京都台東区、代表:當山鯉一氏)の5店舗目だ。今回は、北千住の酒場通りにある雀荘だった物件を酒場にリノベーション。入口は雀荘のまま、扉の先に酒場が現れるスピークイージー風の隠れ家スタイルを打ち出す。ひとひねりを加えた創意あふれるつまみに、バー的要素を加えたオリジナルサワーや自然派ワインとともに提供。至近の「アタル」や「タチアタル」よりもやや単価を上げ、ゆったりと食事や酒を楽しめる店づくりで、さらなる客層の拡大や地域での存在感の強化を図る。…
  • 【ニューオープン】 清澄白河に「Risosteria Trentatre(リゾステリア トレンタトレ)」が開業。渋谷「タロス」はじめ多数のイタリアンで修業し独立、リゾットを主役にしたオステリア

    11月22日、清澄白河に「Risosteria Trentatre」がオープンした。渋谷「タロス」はじめ都内のイタリアンやイタリア現地のレストランで修業を積んだ濱本圭亮氏の独立店舗。イタリア料理と自然派ワインが楽しめるしたオステリアだが、中でもリゾットを主役に据えたリゾット+オステリアの「リゾステリア」を標榜する。リゾットはスペシャリテの「生サラミとパルミジャーノチーズ、赤ワインのリゾット」をはじめ、濱本氏オリジナル料理の「焼きリゾット」などを用意。リゾットだけではなく、前菜やメイン、パスタなどイタリアンの品を幅広く揃える。駅からやや離れた住宅立地ではあるが、近隣住民を中心に早速リピーターを獲得している。…
  • 【ニューオープン】 荻窪で「チューハイ倶楽部C」がオープン。酒場ライターと和食料理人の同級生コンビが、下町チューハイ文化をリスペクトした地域密着酒場を創り上げる!

    10月1日、荻窪に「チューハイ倶楽部C」が開業した。運営する山下貴將氏と畠山槙太郎氏は幼馴染の同級生。山下氏は酒場関連の取材ライターとして活躍。畠山氏は調理師専門学校卒業後、和食店で修業を積んだ。互いに異なるアプローチで飲食業界の知見を深めてきたふたりが挑戦するのは、下町のチューハイ文化をリスペクトした酒場。店の看板たるオリジナルレモンチューハイとつまみで単価アップを図るカウンター席と、時間無制限チューハイナカ飲み放題700円という独自のシステムでちょい飲み客をターゲットにした立ち飲みスペースとで、ふたつの切り口で近隣住民の取り込みを狙う。…
  • 【ニューオープン】 ダイヤモンドダイニングから独立!西荻窪に居酒屋「あの名店」が開業。直営店に加えてFCブランド「東京KINGうどん」など、多彩な飲食事業の展開をスタート

    10月26日、西荻窪に「あの名店」がオープンした。もつ焼き、煮込み、肉刺しなどつまみを幅広く揃え、ビール大瓶380円から提供、チャージやお通しナシの単価2500円を超えない“ちょうどいい居酒屋”だ。同時にランチタイムにうどん専門店「東京KINGうどん」として二毛作営業を実施。運営はChange8、ダイヤモンドダイニングで活躍した井比政貴氏の独立店舗だ。同社で13年にわたり業態開発に携わった経験を生かし、今後は「あの名店」の屋号で居酒屋に限らず様々なジャンルの直営店展開や、FCブランド「東京KINGうどん」の拡大など、幅広い飲食事業の展開を考えている。…
  • 【ニューオープン】 日暮里に「立ち飲みワイン 荒川STAND」が開業。知る人ぞ知る奇跡の立ち飲み「世田谷STAND」がパッション・インサイドとタッグを組み、街にワインカルチャーを根付かせる!

    11月24日、日暮里に「立ち飲みワイン 荒川STAND」がオープンした。自然派ワインを中心としたカジュアルな立ち飲みだ。運営はパッション・インサイド(東京都世田谷区、代表取締役:李 朗氏)だが、店づくりは「世田谷STAND」の店主、白石高大氏(SETAGAYASTAND代表取締役)をプロデューサーに迎えて行った。「世田谷STAND」は、知る人ぞ知る、約4坪の小さな立ち飲みだ。人と人がつながる超地域密着のコミュニティ酒場として多くの常連で賑わうが、その雰囲気を山手線沿線の駅前20坪で再現。パッション・インサイドのオペレーション力を合わせ、日暮里にワイン立ち飲みの新しいカルチャーを発信し、街のインフラになることを目指す。…
  • 【ニューオープン】 京都で6店舗を展開するMASTERMINDが東京初出店!京野菜や生パスタがウリの大衆イタリアン酒場「taverna ハル」が大手町にオープン

    10月9日、大手町パークビルディング地下1階、飲食店が並ぶ「よいまち」内に「taverna ハル」がオープンした。運営はMASTERMIND(京都市下京区、代表取締役:金井哲郎氏)、創業19年、現在は京都で和食やイタリアン、焼肉、ギョウザ専門店など9店舗を展開。10店舗目となる今回は初の東京出店だ。既存店で人気の生パスタや京野菜を織り交ぜた料理をウリにした大衆イタリアン酒場。東京のビジネス街で新たな一歩を踏み出した。…
  • 【ニューオープン】 日本酒バルの先駆け「青二才」の新店「角打ち割烹 三才」が中野に登場!角打ち&割烹の二毛作営業、酒蔵支援の日本酒EC事業を立ち上げ、飲食店にとどまらない事業展開を開始

    11月1日、中野に「角打ち割烹 三才」がオープンした。運営は、日本酒バルの先駆けとして「青二才」を展開してきた青二才(東京都杉並区、代表:小椋道太氏)だ。「三才」の店名は「『青二才』の創業から14年。その間、僕らは成長して“二才”から一つだけ年をとった」との思いを込め、新しい店舗スタイルに挑戦。店内は、特別感ある12000円のお任せコースを提供する「割烹」と、ふらりと立ち寄れるカジュアルなバルスタイルの「角打ち」、2つにゾーニングし、異なるニーズを吸収。同時にコロナで打撃を受けた酒蔵支援として日本酒のEC事業や食物販の会社を立ち上げ、時代の変化に応じた事業展開を行っていく。…
  • 【ニューオープン】 「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目松五郎」が、渋谷宮益坂に新スタイルで2号店を開業。肉や野菜を一品ずつ自由に組み合わせられるアラカルト方式でしゃぶしゃぶのファストフード化を実現!

    11月15日、渋谷に「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目松五郎 宮益坂上店」が開業した。運営のしゃぶしゃぶ松五郎(東京都渋谷区、代表取締役:森貴代江氏)は、別法人で渋谷の人気すきやき店「厨 七代目 松五郎」を運営する傍ら、2020年6月に赤坂で1号店となる「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目松五郎 赤坂店」を開業。「ひとりしゃぶしゃぶ」という新コンセプトを打ち出し、全国での多店舗展開を見据えてスタート。赤坂店ではセットメニューを基本としていたが、今回の渋谷店ではコンセプトの根幹である「ひとりしゃぶしゃぶ」はそのままに、肉や野菜、ご飯といったメニューの量や組み合わせを、お客が自由に選んで注文するアラカルト方式で勝負。しゃぶしゃぶをファストフード化し、より気軽に利用できる店を目指す。今後はこのスタイルでFC展開も視野に入れている。…