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ダイヤモンドダイニングがトレタとタッグを組んで完全キャッシュレス決済の「焼鳥IPPON」を大崎に出店。個人注文・個人会計を実現し、ダイナミックプライシングも導入

9月1日、JR大崎駅直結の大崎ニューシティ内に「焼鳥IPPON(イッポン)」がオープンした。DDホールディングスの連結子会社・ダイヤモンドダイニング(東京都港区、代表取締役社長:鹿中一志氏)の新業態で、トレタ(東京都品川区、代表取締役:中村 仁氏)が開発した店内モバイルオーダー「トレタO/X」を採用した「完全キャッシュレス決済」の店だ。「個人注文」「個人会計」を実現し、「ダイナミックプライシング」も取り入れている。


利便性も楽しさも一歩先を行く店内モバイルオーダー

これまでにも数々の注目業態を開発し、外食業界に大きな影響を与えてきたダイヤモンドダイニングが、「飲食店×テクノロジー」の分野においても先進的な業態を開発した。大崎に出店した「焼鳥IPPON」は、飲食店向けの「予約/顧客台帳サービス」でも知られるトレタが開発した店内モバイルオーダー「トレタO/X」を採用。「完全キャッシュレス決済」の居酒屋業態であることも斬新だが、加えて「個人注文」「個人会計」を実現しているのが大きな特徴だ。「焼鳥IPPON」専用の「トレタO/X」を共同開発し、グループで店を利用した場合も、それぞれが好きなものを注文し、会計も個別に行うことができるようにしている。昨今の外食業界では、利用客のスマートフォンを使った店内モバイルオーダー自体は珍しくなくなってきたが、「個人注文」「個人会計」を実現しているのは新しい。

さらに、テクノロジーならではの仕掛けで、メニューを注文する楽しさを演出している。例えば、「わたしのサラダ」(550円)は、「個人注文」の魅力を高めたカスタマイズメニューの一つ。ベースのサラダ(ロメインレタス、ベビーリーフ、ホワイトセロリ、ナッツ)に、好みの素材を3種類トッピングでき(トマト、ミックスビーンズ、ブロッコリー、赤キャベツマリネ、きのこマリネ、キャロットラぺ、パクチーから選ぶ)、ドレッシングも3種類(豆乳シーザー、柚子しょうが、オリーブトマト)から選べるが、その注文画面の仕掛けが非常に面白い。注文画面にはベースのサラダの画像があり、そこに選んだトッピングの素材やドレッシングの画像が足され、モバイルの画面上で「わたしのサラダ」が完成するようになっている。それを見て「もっと見た目のバランスをよくしたい」と思えば素材を変更することもできるし、追加料金のトッピングを加えて「自分だけのご馳走サラダ」にすることもできる。他にも、「焼鳥」の注文画面には焼鳥を美味しそうに焼いている臨場感溢れる動画を使うなど、利用客にワクワクしてもらえる仕掛けを随所に取り入れており、「指先IPPON(一本)で新しい外食体験ができる」という楽しさの面でも一歩先を行く店内モバイルオーダーだ。

店内モバイルオーダーの注文画面の一例。見やすさと楽しさを工夫したデザインになっている

店舗データ

店名 焼鳥IPPON(ヤキトリイッポン)
住所 東京都品川区大崎1-6-5 大崎ニューシティ5号館 2F

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アクセス 大崎駅から徒歩2分
電話 03-5436-2380
営業時間 ランチ 11:30~14:30 ディナー 16:00~23:00 ※新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、政府及び各自治体の要請により、営業日や営業時間の変更、酒類の提供を自粛している場合もあります
定休日 無休
坪数客数 49.69坪80席
客単価 ランチ1000円 ディナー 3500円
運営会社 株式会社ダイヤモンドダイニング
オープン日 2021年9月1日
関連リンク 焼鳥IPPON(HP)
関連リンク 焼鳥IPPON(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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