桂田氏が考える「バーが生き残る土壌」の条件とは
物件探しで桂田氏がこだわったのは「街の構成要素」。オフィス、大学、そして住人、この3つがバランスよく混在するエリアだ。これは大学時代を過ごした大阪の石橋の影響があるという。「石橋は、全国から進学でやってきた大阪大学の学生に、ダイハツの本社がありそこで働く人、そして昔ながらの地元住民、多種多様な人が交わる街だった。バーが生き残るならこういう土壌だ、と実感しました」。
こうした街を都内で探し、着目したのが神保町だ。明治大学や専修大学などの学生街でありながら、オフィスも多く、住民同士のつながりも深い。桂田氏の思い描く街だった。神保町で最終的に見つけたのが7.4坪、バーの居抜き物件だ。

前テナントのつくりを生かし、最低限の造作で開業。低投資で開業するため、「バーの居抜き」も条件に物件を探した
店舗データ
| 店名 | お酒とトルティーヤ 止まり木 |
|---|---|
| 住所 | 東京都千代田区神田猿楽町1-5-19 スマートVILLA神保町101 |
| アクセス | 神保町駅から徒歩4分 |
| 電話 | 050-5304-3522 |
| 営業時間 | 19:00~27:00、金は~29:00 |
| 定休日 | 日祝 |
| 坪数客数 | 7.4坪 8席 |
| 客単価 | 3000円 |
| オープン日 | 2026年4月28日 |
| 関連リンク | お酒とトルティーヤ 止まり木(Instagram) |

















