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46年続いた老舗居酒屋、二代目が「平塚で1番カウンターの長い店」にリニューアル。囲炉裏と日本酒ペアリング、伝統と革新の「平塚くるまや」が話題


日本酒をワイングラスで出すスタイルに衝撃、平塚でいち早く実践

谷田氏が30歳になった2013年、家業の「くるまや」に戻る。父・仁氏とともに店に立つことになった谷田氏は、「料理は任せるので、日本酒を担当したい」と仁氏に申し出る。

日本酒担当になった谷田氏は「エル マンボ」で学んだペアリングの考え方を導入した。父の代から日本酒の品揃えは地域でも随一だったが、お客がそれぞれ好きなものを飲むスタイルだった。そこに「料理に合わせて酒を楽しんでもらう」という新しい価値を提案したのだ。

さらに谷田氏は、当時「GEM by moto」に立っていた千葉麻里絵氏(現「EUREKA!」店主)が行っていた、日本酒をワイングラスで提供することや、四号瓶のみを扱うスタイルに衝撃を受け、それを自店で取り入れた。これは「平塚では先進的な試みだったのでは」と振り返る。これが客層を広げるきっかけとなった。

そして転機が訪れる。2024年の台風で築55年を超えていた店舗が雨漏りをしたのを機に、建て替えと店のリニューアルを敢行した。

リニューアル前、父・仁氏が切り盛りしていた時代の「くるまや」と、かつての仁氏

店舗データ

店名 平塚くるまや
住所 神奈川県平塚市錦町1-17

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アクセス 平塚駅から徒歩5分
電話 090-2360-1980
営業時間 17:00~23:00、日曜は~22:00
定休日
坪数客数 20坪 18席
客単価 5500~6500円
オープン日 1980年1月20日(リニューアルは2025年4月6日)
関連リンク 平塚くるまや(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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