【ニューオープン】 国分寺に「一軒目中華salvador(サルバドール)」が開業。猿屋一家から社内独立した27歳オーナー、「猿乃拳」など国分寺で計4店舗体制へ。2024年の都心進出に向けての基盤固め 23.03.15 Tweet
3月1日、国分寺に「一軒目中華salvador」がオープンした。運営は、猿屋一家から社内独立した27歳の若手オーナー、栗原 遼氏が代表のRoman(東京都国分寺市)だ。同店はもともと猿屋一家が運営していた「#サカバサル」だった場所だが同社から店を引き継ぎ、“ナチュラルワインと中華”をテーマに据えてリニューアル。栗原氏はこの開業と同時に猿屋一家が運営する「焼肉ロクニク」も傘下に引き入れ、既存店「猿酔家(サスケ)」「猿乃拳(モンキーパンチ)」と合わせて国分寺で計4店舗体制に。2024年には、栗原氏のかねてよりの念願である都心への出店を果たすべく、その基盤づくりに邁進する。…