炭、薪、藁の三大名物に、地元素材を取り入れたおばんざいや〆のうどんまで
「食堂KAJITSU」のコンセプトは「食堂と居酒屋」。以前から炭や薪を使った料理に挑戦したいと考えており、それらの設備が揃った居抜き物件はまさにうってつけだった。そこに藁を使った料理を売りに加えた。
江川氏が「注文を選びやすいように、炭、薪、藁で1つずつ『これ』というものを用意しました」と話すように、看板メニューは「KAJITSU 焼き物三選」。歯ごたえのある親鳥を炭で焼く「親鳥のごろ焼き」(塩880円、旨辛990円)、薪で焼く「弓豚肩ロース」(ハーフ1500円、レギュラー2500円)、鮮魚を藁で香ばしく炙った刺身は「鰹(カツオ)」(890円)、「鰆(サワラ)」(1200円)などが楽しめる。
このほか、系列の「飯酒トモエ」で提供しているすっぽん焼売のアイデアを発展させた「フカヒレ焼売」(890円)も名物の一つだ。
生産に携わる横浜市港北区の「藤田農園」の朝採れ野菜は、おばんざいとして提供。取材時は「ズッキーニと椎茸と油揚げの煮浸し」「オクラのなめ茸おろし」など各490円、5種盛りが1800円だ。また、同農園では小麦粉も栽培しており、その「夢紫峰」という小麦を使い店内の製麺機で打つ「夢紫峰うどん」(2人前1200円)も、〆にぴったりな一品だ。つけ汁は別途注文で、「出汁つゆ」(100円)から、「モーツアルト卵と納豆」(450円)、「ホルモン坦々」(590円)といった6つのバリエーションを用意している。

「親鳥のごろ焼き」歯ごたえのある親鳥を炭の香りを付けながら香ばしく焼いたもの
店舗データ
| 店名 | 食堂KAJITSU(佳日) |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-24-14 |
| アクセス | 日吉駅から徒歩2分 |
| 電話 | 045-534-4974 |
| 営業時間 | 17:00~24:00 (LO料理23:00、ドリンク23:30) |
| 定休日 | 不定休 |
| 坪数客数 | 19坪40席 |
| 客単価 | 5000~6000円 |
| 運営会社 | マルエ株式会社 |
| オープン日 | 2026年9月1日 |
| 関連リンク | ワイン酒場サンカク(記事) |
| 関連リンク | 飯酒トモエ(記事) |
| 関連リンク | 食堂KAJITSU(Instagram) |


















