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赤羽に「スタンド ミハラシマート」が開業。坪月商45万「炭火晩酌屋はればれ」、坪65万「藁と餡 COHARU」の佐野商店の新店舗は「コンビニにみたいな立ち飲み」


気軽に寄れる「コンビニのような立ち飲み」

「スタンドミハラシマート」のコンセプトは「コンビニのようについ寄りたくなる立ち飲み」。この街に住む独身の単身者が、コンビニで酒とつまみを買って家で飲むくらいならこの店に寄りたい――そんなイメージを膨らませて店づくりを行った。さらに、「立ち飲みは安くあるべきだと思う一方、接客も重視します。値段は安いけど塩対応、みたいな立ち飲みにしたくなかった。僕らが目指すのは、安くても『愛想のいいコンビニ』。居心地の良さでリピーターがつく店を目指します」と佐野氏は語る。

店の名物は三つ用意。モツ煮込み串に季節のおばんざい、包まれてない小籠包こと「背脂豚骨 包不小籠包」だ。モツ煮込み串は「とろけるシロ」(220円)、「角煮的豚バラ」(220円)、「トロトロ牛すじ」(330円)といった串を、八丁味噌を加えたデミグラスソースで煮込んだもの。「おまかせ3本盛り」(770円)の盛り合わせでも用意する。

おばんざいは日替わりで用意し、壁に短冊メニューで張り付ける。もともと「生牡蠣」(400円)を三大名物のひとつにしていたが、生牡蠣の供給が時期によってばらつきがあるため、最近、生牡蠣に代わって打ち出したものだ。

そして、「背脂豚骨 包不小籠包」(1個250円)は、ココットに背脂入りの餡と皮を重ねて温めたもの。キャッチーでありつつ、コンビニの肉まんのように注文後は加熱するだけでサッと出せる品として開発した。ジャンキーな味わいが酒に合う一品だ。

フードの品数は日替わりメニュー、グランドメニュー含め50前後。「お客様に楽しんでいただけるか、と不安でついメニューが多くなってしまう」と佐野氏は話すが、多くは仕込みに重きを置き、注文後はスピーディーに提供できるオペレーションを組み立てている。

写真左が鹿児島県黒豚使用の「背脂豚骨 包不小籠包」、右がモツ煮込み串の盛り合わせ。煮込み串は、芝浦直送のホルモンを店内で串打ちして冷凍保存する。ソースで煮込むため、冷凍しても品質がほとんど変わらないこともメリットだ

店舗データ

店名 スタンドミハラシマート
住所 東京都北区赤羽1-66-4 豊田ビル1F

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アクセス 赤羽駅から徒歩5分
電話 03-5939-7566
営業時間 平日・祝前日17:00~24:00(LO料理23:00 ドリンク23:30)、土日祝は15:00~
定休日
坪数客数 10坪 30席
客単価 2600円
運営会社 株式会社佐野商店
オープン日 2026年5月22日
関連リンク スタンドミハラシマート(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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