間借りから実店舗へ！亀戸に「Crisp！（くりすぷ）」がオープン。3種類の揚げ方が選べるアジフライを看板に、フレンチや和食、酒販店の経験を持つ店主が営むワンオペ酒場

ドリンクは酒販店勤務の経験を活かし、「新しい出会い」を提供するラインナップ

ドリンクはいまでやの経験を活かしながらセレクト。「新しい酒との出会いを楽しんでほしい」と、他ではあまり見ないものも含め、厳選したラインナップ。生ビールは「唸るサッポロ黒ラベル」（770円）に、「下町薫る山椒ポン酢サワー」（770円）、「ほろ苦いアマーロ・コン・ソーダ」（990円）といったオリジナルのサワーから、本格焼酎、ワイン、日本酒、食後酒、無農薬のお茶やヴィネガースカッシュなどのノンアルまでも多彩に揃える。

アラカルト利用の場合、お通しやチャージがない代わりに「駆けつけ三杯制度」を用意しており、「地酒３種飲み比べ」「ワイン３種飲み比べ」とノンアルの「お茶3種飲み比べ」（各種990円）のいずれかの注文を必須としている。「3種類を飲み比べるとなれば、必ず新しい発見につながるはず」と、これも「新しい酒との出会いを楽しんで」の考えが反映されたものだ。

「炭火薫るメンチカツ」のタネには、挽き方を変えた２種類の豚肉に、ベーコン、炭火で炙った豚肉の５種類をブレンドし食感の変化を楽しませる。仕上げに竹炭パウダーを振りかけ、バーナーで炙って香ばしさを強調する

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