グローバルダイニング元取締役の竹本幹也氏率いるUp to youが「パスタバルMiKiYA’s日吉」を開業。コロナ禍を好機と捉えて人材確保、自由が丘、学芸大学の「ミキヤズ」に続く新店！

生パスタを筆頭に「ミキヤズ」が10年かけてブラッシュアップし続けた品々を用意

もう一つの名物、自慢の生パスタはオイル系からトマト系、クリーム系まで種類豊富に約20品。「３種生姜のペペロンチーノ」「アラビアータ」（各715円）、「塩辛とクリームチーズのパスタ」（1045円）、「カルボナーラ」（1100円）、「エビのトマトクリーム」（1485円）など。麺は「スパゲッティーニ」、「フェットチーネ」（+100円）、「リガトーニ」（+100円）の３種類から選べ、すべてもちもちとした食感が魅力の生パスタだ。加えてピッツア、リゾットも用意。ステーキやパスタを待つまでにつまむタパスは、「7種野菜のピクルス」（385円）のような軽いつまみから、「ホタテの焼きプリン」（935円）といったちょっと洒落た一皿まで。「低温調理したお肉 5種盛り合わせ」（レギュラー1980円、ハーフ1045円）も人気だ。

薪火ステーキ以外のメニューはすべて既存店と同様の内容だが、「難しいメニューは置いていませんが、創業時から10年の間、より価値のあるものを提供したいという思いから、盛り付けや構成は絶えずブラッシュアップしている。当時よりも洗練された内容になっていると思います」と竹本氏。

ドリンクはオリジナルのフルーツカクテルが人気。「レモン」「キウイ」「パイン」など用意し、それぞれ「サワー」（715円～）か「モヒート」（825円～）が選べる。升に入れたフルートグラスにこぼれるまでワインを並々と注ぐ「THE 表面張力」（泡・赤・白、各種660円）も「ミキヤズ」には欠かせない品だ。その他、「生ビール 一番搾り」（605円）からハイボール（550円～）、オリジナルカクテル（各種825円）にオリジナルのノンアルカクテル（各種715円）も充実する。グラスワインは770円～、ボトルワインは2310円～と手頃に用意。キリンビールの簡易クラフトビールサーバー「タップマルシェ」のクラフトビール（ハーフ650円、レギュラー900円）も用意し、幅広い品ぞろえだ。

既存店でも名物の生パスタも豊富に用意。写真は「エビのトマトクリーム」

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