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  • 【ニューオープン】 恵比寿に「とり料理 鳥者」がオープン。「創作鉄板料理 粉者」をグループ展開するタガタメの新業態、鮮度にこだわった銘柄鶏のとり料理で新境地を開拓

    恵比寿に「とり料理 鳥者(ちょうじゃ)」が開業した。3月下旬からプレオープンし、4月8日に正式開業した形だ。経営は千葉県や東京都内で「創作鉄板料理 粉者(こなもの)」を多店舗展開するタガタメ。A5ランクの和牛ステーキやシャトーブリアンなどを使った上質な鉄板焼きコースを、高級店のおよそ半額で提供する高コスパで人気を博している。これまでは牛肉主体だったが、グループ6店舗目は初の鶏肉業態に挑戦。鮮度重視の銘柄鶏を使ったとり料理で、よりカジュアルな楽しみ方ができる店へと認知をはかる。店長に就任した中村雄太氏に、出店経緯や新店にかける思いを聞いた。…
  • 【ニューオープン】 学芸大学のカウンタービストロ「Et-Ça-Qu’est(エサケ)」が業態変更し、「洋食ノスリ」として新装オープン。フレンチ×洋食と自然派ワインで大人がくつろげる場を目指す

    駒沢大学の人気店「bistro-confl.(ビストロ コンフル)」の姉妹店として2月13日、学芸大学に「洋食ノスリ」が開業した。ハンバーグや海老フライなど馴染み深い定番の洋食がメインだが、使用する食材やソースづくりにひと工夫。姉妹店で培ったフレンチのエッセンスを加え、ユニークな特徴を打ち出している。お酒も自然派ワインを中心に“飲める洋食店”として展開する。同店はもともと昨年までシンプル&カジュアルをテーマにしたビストロ「Et-Ça-Qu'est(エサケ)」として営業していたが、コロナ禍を機に改めてコンセプトを見直し、洋食業態へとリニューアル。コロナ禍にもマッチした店づくりを行っていく。…
  • 【ニューオープン】 注目の若手経営者・PLEINの中尾氏が、コロナ後を見据えた2つの新機軸を打ち出した!ネオ食堂「BIRTH DINING by plein」が麻布十番にオープン

    4月6日、麻布十番にグランドオープンする「BIRTH DINING by plein(バースダイニングbyプラン)」。表参道と麻布十番で「Bistro plein 」を、代々木上原で「michiru」を展開するPLEIN(プラン、東京都港区)が手掛けるネオ食堂だ。 代表の中尾太一氏は、29歳の注目経営者。「週休2日の繁盛ビストロ」などで飲食業界に新風を吹き込んできたが、今回は「ビルとテナントの関係の再構築」、「若手シェフの開業0.5歩目の機会創出」というコロナ後を見据えた2つの新機軸を打ち出している。…
  • 【ニューオープン】 世界的バーテンダー後閑信吾氏が率いるSGグループが、カクテル居酒屋「ゑすじ郎」を渋谷に開業。渾身の14種類のレモンサワーはじめ、バーと居酒屋の垣根を取り払った新スタイルに注目

    2月10日、渋谷に「ゑすじ郎/SG LOW(えすじろう)」がオープンした。バーの権威「The World’s 50 Best Bars」で世界10位にも選ばれたバー「The SG Club」を展開するSGグループの最新店舗だ。代表の後閑信吾氏はじめ一流のバーテンダー集団である同社が、今回は“カクテル居酒屋”という新しい業態にチャレンジする。バーテンダーの技術を注ぎ込んだ本気のレモンサワーやハイボール、お茶割などのドリンクに加え、アメリカ・ニューヨークの人気レストラン「SakaMai」で腕を振るった古河厚志氏の居酒屋フードを多数用意。雑居ビル2階、看板のない隠れ家立地ながら、オープン時から連日満席の盛況ぶりだ。バーと居酒屋の垣根を取り払った店づくりで、「バーはハードルが高い」という若年層など新たな客層の開拓に成功している。…
  • 【ニューオープン】 白山に「also(オルソー)」が開業。江戸川橋「FUJI COMMUNICATION」の2店舗目、“台湾ストリートフード”をテーマに現地の味や雰囲気を再現、早くも行列のできる人気店に!

    2月13日、白山に「also」がオープンした。ワンタンをはじめとする台湾ストリートフードに、ナチュラルワイン、クラフトビールが楽しめるネオ台湾酒場だ。運営会社はalso、高校の同級生同士である近藤喬哉氏と齋藤 翼氏が、2019年3月に江戸川橋に開業した「FUJI COMMUNICATION(フジ コミュニケーション)」に続く2店舗目だ。水餃子がウリの台湾酒場「FUJI COMMUNICATION」は、坪月商60万円の繁盛店。今回の「also」は45坪70席の広さで、セントラルキッチンも兼ねている。本場台湾の味や雰囲気を再現した店づくりが、コロナ禍で台湾に旅行できない状況も相まって早くもSNSで話題になり、連日満席、土日のランチは行列になる盛況ぶりを見せている。…
  • 【ニューオープン】 学芸大学に「WR.」がオープン。クラフトビール&スペシャルティコーヒーの二軸で、1日を通じて自由な使い方ができる地域のコミュニティスペースが登場!

    1月18日、学芸大学に「WR.(ダブリューアール)」がプレオープンした。国内のブルワリー中心にセレクトしたクラフトビールと、スペシャルティコーヒーで抽出するコーヒードリンクを昼夜問わず提供。1日を通じてカフェとしてもビアパブとしても幅広く使える店だ。異業種オーナー出資のもと、トランジットジェネラルオフィスなどで活躍してきた渡辺直也氏がブランディングプロデュースと運営を担い、コーヒーのディレクションは小田政志氏が担当する。目指すのは、地域の人々が気軽に集うコミュニティスペースだ。…
  • 【ニューオープン】 「belts」「煮込みとお惣菜スタンド 籃らん」に続くパダワンの新店舗「OVERLAP」が富ヶ谷に開業。サラダ&コーヒー&アパレルを複合したコロナ型業態!

    12月1日、渋谷区富ヶ谷にサラダ専門店・アパレル・コーヒースタンドの複合型ショップ「OVERLAP(オーバーラップ)」がオープンした。運営は三田のイタリアンダイナー「belts」、白金高輪のネオ立ち飲み「煮込みとお惣菜スタンド 籃らん」のパダワン(東京都港区、代表:國領浩樹氏)。コロナ禍を機に始めたサラダボウルのゴーストレストラン業態「ケールの王様」の実店舗として展開させ、同じ店舗内にアパレルとコーヒーを専門にする仲間を誘致している。サラダボウルはテイクアウト&デリバリー中心で販売し、完全キャッシュレスの”コロナ型店舗”を謳う。…