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  • 【ニューオープン】 ロボットが調理する時代が到来!?恵比寿に「Magic Noodle 香味麺房」がオープン。自動調理ロボットの開発を行うTechMagic直営のスパイスヌードル専門店

    8月6日、恵比寿にスパイスヌードル専門店「Magic Noodle香味麺房」がオープンした。「そばが世界を旅したら」をコンセプトに、そば粉とデュラムセモリナ粉 を配合したオリジナル麺を多国籍なエッセンスで仕立てた「スパイスヌードル」の専門店だ。運営は、自動調理ロボットの開発を行うTechMagic 。麺の茹で・炒め・和えなど一連の工程を、同社が開発した自動料理ロボット「P-Robo」が行う未来型飲食店。生産性向上や人手不足といった飲食業界の課題を調理ロボットで解決すべく奮闘するTechMagicだが、自らも飲食店を出店し現場を体感することで、よりよいソリューションへつなげたい考えだ。…
  • 【ニューオープン】 「徳田酒店 有楽町」がオープン!明治創業の酒屋がルーツの、大阪で12店舗を展開する名酒場が満を持して東京進出

    7月1日、「徳田酒店 有楽町」がオープンした。大阪で12店舗を展開する「徳田酒店」の東京第一号店だ。創業明治23年の酒屋をルーツにした人気酒場で、現在は大阪で12店舗を展開中。酒屋ならではのこだわりで揃えたドリンク、職人のさりげないこだわりが詰まった料理、それらを圧倒的なお値打ち価格で提供し、大阪で絶大な人気を博す。その魅力を新天地・東京でも余すことなく実践し、大阪の「徳田酒店」を知る出張族サラリーマンを中心に、新規顧客も着々と獲得。オープンから間もないながらも連日多くのお客が訪れ、32坪の店内で平均日商48万円の好調ぶりだ。今後、東京でさらなる店舗展開も見据えている。…
  • 【ニューオープン】 赤坂で瞬く間に繁盛店となった「焼肉 ぼんず」が2号店「焼肉ホルモン ぼんず 池袋本館」を開業!上質な和牛と気軽さをウリにした接客で、新天地にも大きなインパクトを与える!

    5月20日、「焼肉ホルモン ぼんず 池袋本館」が開業した。運営するBONDZ(東京都港区、代表取締役:関川光之祐氏)は2021年8月に赤坂で1号店の「焼肉ホルモン ぼんず」を開業。同店は上質な肉をお手軽価格で提供する敷居の低さと、お客との距離が近いフランクな接客が人気を呼び、13坪で月商850万円を超える繁盛店となった。2号店となる今回は、メニューや接客など、赤坂店の成功要因となった部分を引き継ぎつつ、広告宣伝やイベント開催など、集客面にもさらに力を入れる。また、関川氏は独立支援のスキーム作りにも注力していて、今回の池袋店で実績を積み、社内独立のロールモデルとしていく考えだ。…
  • 【ニューオープン】 「ミカン下北」に「タイ屋台999(カオカオカオ)下北沢店」がオープン。デザインリニューアルが功を奏し、坪月商90万円を達成!創業から6年、「999」の第二フェーズへ…

    3月20日、下北沢駅前に開業した「ミカン下北」内の「タイ屋台999」が絶好調だ。17坪の店内で5月、6月の月商はおよそ1550万円、同施設内でもトップクラスの売上を誇る。運営はカオカオカオ(東京都中野区、代表取締役:新井勇佑氏)、タイ料理屋台と大衆居酒屋を掛け合わせた「タイ屋台999」は同店を含め6店舗を展開。今回の出店に際しては、自社分析やビジョンの見直しを実施。同業態の最大の強みとして、料理、空間、エンターテイメントのすべてが現地そのものである「Made In Thailand 100%」を生かすべく、店舗設計やグラフィックデザインを一新、新生「999」としてオープンした。「ここからが第二フェーズ」と話す代表の新井氏。今回の出店の経緯から、その強さの秘密や今後の展望に迫る。…
  • 【ニューオープン】 「YAKINIKU 529.大門店」がリニューアルオープン。焼肉愛あふれるプロ経営者が、A5ランクの黒毛和牛やミシュラン三ツ星の料理人など、店舗のすべてをハイエンドに昇華!

    大門の焼肉店「YAKINIKU 529.大門店」が5月29日にリニューアルオープンした。同店は、2021年2月9日に開業。運営のフードテックラボ(東京都港区)代表の児玉和之氏は、自身が創業した化粧品関連の会社をバイアウトした経験もある経営者。飲食業は未経験だったが、その経営手腕を生かして焼肉店の運営に挑む。この度、コロナ禍によって不透明な経営状況を鑑みて「自身の目指す店舗のかたち」を思い直し、今回のリニューアルに踏み切った。肉はA5の国産黒毛和牛で統一し、カットはその道35年の職人が担当。味付けやメニューはミシュラン三ツ星で総料理長を務めたシェフが作り、肉以外の食材も無化調かつ高品質、そして旬のものにこだわるなど、児玉氏の焼肉への愛が注ぎ込まれている。また、コロナ禍以前から計画していた通販も本格始動。特殊な冷凍技術を駆使し、「焼きたての状態」を瞬時に冷凍 した「秒で旨い、おうち焼肉 」シリーズをはじめとした商品もヒットを飛ばしている。…
  • 【ニューオープン】 渋谷に「獅天鶏飯」が開業。新橋の定借物件で8か月の営業を経て移転リニューアル、ニュージャンル「シンガポールチャイニーズ」で、早くも人気沸騰中!

    2021年7月から新橋で営業していたシンガポール料理店「獅天鶏飯(してんけいはん)」が、4月7日に渋谷へ移転し、新たなスタートを切った。経営は同じく渋谷で「ロブスター&シャンパンEbizo」を運営しているアイクリエイティブオフィス(東京都渋谷区、代表取締役社長:雨宮光希氏)。代表の雨宮氏と意気投合した佐藤一聖氏が店長を務める。移転後のコンセプトは「シンガポールチャイニーズ」にブラッシュアップ。佐藤氏が惚れ込んだシンガポールの伝統的な料理を再現しつつ、日本人になじみの深い中華料理も品書きに並べることでお客の間口を広げる狙いだ。シンガポール料理をはじめとしたエスニック料理の認知を高めることに力を入れている。…