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  • 【ニューオープン】 門前仲町に「マグロスタンダード」が開業。錦糸町「まぐろと炉端 成る」に続く2店舗目が挑むのはサステナブルな“マグロ焼肉”

    3月9日、門前仲町に「マグロスタンダード」がオープンした。Pay it Forward(東京都江東区、代表: 宮崎元成氏)の2店舗目だ。創業店の錦糸町「まぐろと炉端 成る」では、多彩な炉端焼きメニューとマグロメニューが評判を呼び、開店からわずか1年で坪月商40万円を超える繁盛店に成長。新店舗では、マグロの希少部位を客席に設置した無煙ロースターで焼きながら味わう“マグロ焼肉”を中心に、オリジナリティに富んだメニューを用意。飲み屋が多い門前仲町において「わざわざ行きたくなる店」を目指す。…
  • 【ニューオープン】 サイバーパンクの世界で立ち飲み!?吉祥寺に「電脳酒場ゼロG改」がオープン。「立川市民食堂」など展開する歯車の新店舗

    3月7日、吉祥寺に「電脳酒場ゼロG改(ゼロジカイ)」がオープンした。「サイバーパンク」の世界観を表現した非日常的ネオ立ち飲み(着席も8席あり)だ。煌々と光るカラフルなネオン、エイジングのかかったレンガや鉄網。「退廃した近未来」を思わせる空間は飲食店というよりはまるでテーマパークのような空間であり、ここではオリジナルのクラフトビールやギミックの利いたサワーやカクテル、缶詰を活用したつまみなど、驚きのある品を提供する。運営は歯車、ほか立川で「立川市民食堂」を展開。その独創的な世界観は必見だ。…
  • 【ニューオープン】 千駄ヶ谷に「半駄ヶ谷」がオープン。「渋谷 半地下酒場」の今添笑店による2店舗目、注目の“ダガヤサンドウ”で仕掛ける、もんじゃ焼きやお好み焼き、焼きそばなどの鉄板焼き酒場

    3月31日、「半駄ヶ谷」がオープンした。千駄ヶ谷と北参道の間、いわゆる「ダガヤサンドウ」と呼ばれるエリア。そこに、もんじゃ焼きやお好み焼き、焼きそばを中心とした鉄板焼きが楽しめる酒場が登場した。運営は今添笑店、2016年にアパレルから飲食業に転身し、「うどん愛」「萬斎」「ながさき」の3店舗を運営する今井 洋氏と、アパレル事業を展開する添田慎也氏の二者が代表となり立ち上げた会社だ。昨年6月にオープンした同社1店舗目の「渋谷 半地下酒場」は、瞬く間に20代30代を中心に賑わう人気店に。今回は、若者向けの「渋谷 半地下酒場」からは一転、お年寄りから子供連れまで老若男女が鉄板を囲んで楽しめる地域密着店を目指す。…
  • 【ニューオープン】 学芸大学に「びゃく」がオープン。渋谷「酒場きんぼし」に続く2店舗目、秋田野菜のおばんざいや鮮魚に加え、米や出汁にもこだわった大人の隠れ家酒場

    4月15日、学芸大学に「びゃく」がオープンした。マルホ(東京都渋谷区、代表:池上善史氏)の2店舗目だ。2018年、渋谷にオープンした創業店の「酒場きんぼし」は、秋田から取り寄せる野菜を使ったおばんざいをウリに、20代から30代の女性から圧倒的支持を得て坪月商80万円の繁盛店になっている。今回は、「酒場きんぼし」で人気のおばんざいや日替わり鮮魚の刺身に加えて、出汁や米にもこだわったラインナップを用意。2階の落ち着いた隠れ家空間で、居酒屋らしいカジュアルさはそのままに40代50代もくつろげる大人の店を目指した。…
  • 【ニューオープン】 新井薬師前に進化系焼きそば専門店「YAKISOBA & GROCERIES 一服」がオープン。日本酒バルの先駆け「青二才」による、食物販事業の工場を併設した実験的店舗

    4月1日、中野駅と新井薬師前駅の中間、薬師あいロードに「YAKISOBA & GROCERIES 一服」がオープンした。日本酒バル「青二才」を展開する青二才(東京都杉並区、代表:小椋道太氏)の新店舗だ。今回は同社が取り組む食物販事業の商品を製造する工場をメインに、そこに飲食店を併設するかたちだ。イートインでは「進化系焼きそば」を標榜する「神焼きそば」が看板。ランチとして提供するほか、ディナーでは加えて日本酒カクテルやつまみを用意。工場部分ではレトルトや瓶詰の食品、スイーツなどの製造を担う。同社では飲食店運営に加えて物販にも取り組み、昼の時間帯に働きたいスタッフの希望にも叶う柔軟な労働環境を整備したい狙い。そのための実験的店舗の位置づけだ。…
  • 【ニューオープン】 幡ヶ谷に「酒場ガソリン」がオープン。「呑み屋さん みのる」「セルフ酒スタンド ガソリン」など埼玉・川口を中心に展開するTWO PEACEが都内進出!

    3月1日、幡ヶ谷に「酒場ガソリン」がオープンした。運営は、創業2005年より埼玉で居酒屋を展開するTWO PEACE。現在は西川口の「呑み屋さん みのる」、川口の「中華屋さん みのる」と「セルフ酒スタンド ガソリン」を運営するが、今回は同社にとって初の都内出店だ。既存店「セルフ酒スタンド ガソリン」の業態をベースに、気取らず日常使いのできる店を目指した大衆酒場。酒飲みのツボを押さえたベーシックな酒場らしい骨太なメニューを中心に、インパクトやユーモアのある品も交えたラインナップが魅力となっている。雑居ビル2階とやや不利な立地ながらも、17年にわたり居酒屋を展開してきた実力派の手にかかれば繁盛店への道は遠くない…!?…
  • 【ニューオープン】 板橋区で3店舗を展開するやんぐグループが、中野に進出!「やきとんやんぐ セカンド NAKANO」がオープン

    12月16日、中野に「やきとんやんぐ セカンド NAKANO」が開業した。運営するやんぐ(東京都板橋区、代表取締役社長:坂口稔朗氏)は、現在板橋区で「やきとんやんぐ」、「創作中華やんぐ」、「ニューやんぐ」の3店舗を運営。今回、板橋区を飛び出して初の出店店舗となる。板橋の人気やきとん店「やきとん ひなた」の技術やお客との距離が近い接客を受け継ぎつつ、自社オリジナルメニューも合わせた独自の風情で、地域密着の店づくりに注力。今後の展開拡大の足掛かりとして認知拡大も狙う。…
  • 【ニューオープン】 新中野に「香記豚記(ホンキートンキー)」が開業。台湾酒場「フジ コミュニケーション」「オルソー」に続く3店舗目、今回はチャーシューが名物の「香港ストリートフード」がテーマ

    2月16日、新中野に「香記豚記(ホンキートンキー)」がオープンした。江戸川橋の「フジ コミュニケーション」と白山の「オルソー」、2つの台湾酒場を運営するalsoの3店舗目だ。今回は台湾ではなく「香港ストリートフード」をテーマに据え、現地の屋台の味を再現したチャーシューを筆頭に、香港のローカルフードを多彩に取り揃える。ドリンクは既存店でもウリにしていた自然派ワインに加え、チャーシューとのペアリングを提案するバーボンウイスキーも充実。地域住民と口コミによる目的客をバランスよく集客するための立地選定や、収益性を意識し開業・運営のコスト抑制が店づくりのキモだ。その手腕に注目したい。…