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  • 【ニューオープン】 西荻窪に「#18(OHAKO)」がオープン。ショーケースに並ぶイタリアン前菜や自家製チェッロが名物の立ち飲みバル

    11月15日、西荻窪に「#18(OHAKO)」が開業した。オーナーの安達克哉氏は、「TOKYO MEAT酒場」や「TOSCANA」を運営するイタリアンイノベーションクッチーナ(東京都渋谷区、代表取締役:四家公明氏)で18年間勤務。今回の出店は、兼ねてから目指していた独立開業の一店舗目だ。店舗は、ショーケースに並べられたイタリアン前菜が目を引く立ち飲みバル。ターゲットとしている30~40代に気軽な利用を促すべく、カジュアルな店舗づくりでアプローチ。飲み客の多い西荻窪の住民が普段使いできる店舗として根付くことを目指している。…
  • 【ニューオープン】 学芸大学に「韓国スタンド@(アットマーク)」が開業。ビブグルマン獲得の「韓国食堂 入ル」など韓国料理業態を展開するSOME GET TOWN初の立ち飲み業態

    11月4日、学芸大学に「韓国スタンド@」がオープンした。運営は「朴三淳をセカイへ そして、参鶏湯を世界へ」をスローガンに、関西や都内で韓国料理業態を展開するSOME GET TOWN(大阪府大阪市)。「朴三淳」とは代表の山崎 一氏の母の名前で、かつて韓国で料理人として腕を振るっていた人物だ。山崎氏は、その母が大阪で営んでいた店を継承するかたちで創業。参鶏湯をはじめとした本場仕込みの韓国料理を武器に、新しい韓国料理の楽しみ方を提案する業態を展開している。今回は「立ち飲み」という新スタイルに挑戦。魅力的な業態づくりに加え、“人ありき”の出店を進める同社の強さにも迫りたい。…
  • 【ニューオープン】 森下・清澄白河にブルワリー&ビアパブ「BEER VISTA BREWERY(ビア ビスタ ブルワリー)」がオープン!ホステル事業で知られるBackpackers’ Japanが飲食店併設のクラフトビール醸造事業をスタート

    12月1日、森下・清澄白河エリアにブルワリー&ビアパブ「BEER VISTA BREWERY」 がオープンした。運営は蔵前「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」や東日本橋「CITAN」などホステルを中心に展開するBackpackers’ Japan(東京都台東区、代表取締役CEO:藤城昌人氏)。「新しい景色をつくる」「旅多き世界のために」を掲げ、ホステルに加えコーヒーの焙煎所やキャンプフィールド運営など多岐にわたる事業を展開しつつある同社だが、新たにクラフトビールの醸造事業にチャレンジする。同店では2023年春以降にオリジナルビールの醸造を予定で、現在はビアパブとして個性豊かなクラフトビールと、ビールの良き“相棒”となるジャンルにとらわれない自由な料理を展開する。…
  • 【ニューオープン】 ビジネス街で独り勝ち!?「和食日和 おさけと」の7店舗目が霞ヶ関にオープン。最大規模の94席、日本酒と和会席、個室メインの空間で会食ニーズを獲得

    11月16日、虎ノ門に「和食日和 おさけと霞ヶ関」がオープンした。運営するのは、日本酒×和食をコンセプトにビジネス街で「和食日和 おさけと」を展開するfermataで、酒匠やソムリエなどの資格を持ち、日本酒にまつわる著書『世界で一番わかりやすいお酒の選び方』も手がけた山口直樹氏が代表を務める。コロナ禍においても空きテナントをうまく獲得して順調に店舗を展開しており、7店舗目となる同店は官公庁や大手企業などがひしめく霞ヶ関エリアで、“疲れを癒し、安らぐ場所“をコンセプトに、和会席を中心に提供する。…
  • 【ニューオープン】 西荻窪に「LORO KITCHEN(ロロキッチン)」がオープン。小皿イタリアンと居酒屋的アットホーム感で地域のランドマークを目指す

    11月7日、西荻窪に「LORO KITCHEN」が開業した。オーナーの井上和哉氏は大学卒業後にティー・カンパニー(東京都国分寺市、代表取締役:月田賢氏)に就職。2016年に阿佐ヶ谷で「新潟×タパス バル和(現在は「阿佐ヶ谷×タパス バル和」にリニューアル)」を開業し、独立した。今回の出店は2店舗目となる。同店は、ティー・カンパニー時代の同僚である米田七夏氏と、その夫で料理人の米田尚之氏とともに切り盛り。尚之氏の得意分野であるイタリアンや、スパイス料理店出身の七夏氏のスパイス料理をベースに、和洋折衷のテイストを織り交ぜた小皿料理。それに加えて、井上氏が培ってきたアットホームな居酒屋スタイルの接客で、「小洒落ていながら、フランクな雰囲気」を醸し出す。呑兵衛の街・西荻窪に馴染む店づくりが狙いだ。…