シンガポールで寄ったタコス店、誰もがタコスを楽しむ空間に感銘を受ける
店の核となるメニューは「タコス」。岡部氏は開業前に40日ほど東南アジアをバックパックで巡る旅に出た。その際、シンガポールで立ち寄ったタコス店での経験がきっかけだ。
そこで食べたタコス味もさることながら、同氏を魅了したのはその店の「空間」だった。「シンガポールにはインド人街があったり、チャイナタウンがあったり、いろんな人種の人がいましたが、そうした人達がごちゃごちゃっとみんなタコスを食べていて。僕も大して英語をしゃべれないのに、周囲の人とコミュニケーションをしながら食事を楽しんだり……その空間自体がすごく格好良かった」。
フレンチやイタリアンのようにイメージが固定化されておらず、誰もが自由に楽しむタコスのカルチャー。そのシーンを見たのがタコスの本場メキシコではなく、多国籍国家シンガポールであったことも、岡部氏にとっては大きな発見だった。「タコスって自由な表現ができるカルチャーなんだ、と感銘を受けました」と振り返る。こうして帰国後、岡部氏は「日本らしいタコス」を追求していった。
店舗データ
| 店名 | Splice Kamakura(スプライス カマクラ) |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県鎌倉市御成町10-15 |
| アクセス | 鎌倉駅から徒歩3分 |
| 電話 | 046-738-8729 |
| 営業時間 | 11:00~15:00(LO料理14:00、ドリンク14:30)、17:00~22:00(LO 21:30) |
| 定休日 | 水 |
| 坪数客数 | 7坪18席 |
| 客単価 | ランチ1500〜2000円、ディナー5500〜6000円 |
| オープン日 | 2025年10月25日 |
| 関連リンク | Splice Kamakura(Instagram) |

















