赤坂に「焼肉ホルモン ぼんず」が開業。「ふたご」のブランドマネージャーを務めたオーナーの独立第一号店は、上質な肉をリーズナブルに提供する、気軽さ重視の焼肉店！

大学卒業後は営業職で活躍。より人とコミュニケーションをとれる仕事を求め、飲食業界へ転身

関川氏は学生時代に飲食店でアルバイトを経験。大学卒業後は、営業代理店に就職した。「成績は悪くない方でした。でも、学生時代のアルバイトで経験した、飲食店特有の、お客さまとの距離が近い接客の楽しさが忘れられなくて」と、関川氏。飲食業界への転身を決め、出資を受け、1年ほど業務委託で秋葉原の飲食店を経営していた。その後、アルバイト時代に出会ったFTG Company（東京都目黒区）代表の李純哲氏と再会。同社へ入社する。「もともと独立志向はあって、そのための勉強をさせていただこうと、入社を決めました。まず、この会社でたくさんの結果を出して、学びを得ようと考えたんです」。関川氏は、店長やエリアマネージャーなどを経て、同社の看板ブランド「ふたご」をはじめとした、さまざまなブランドのマネージャーとして活躍。管轄した店舗は、実に70店舗にも上る。

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