ＡＰカンパニーが宮崎日南の養鶏場直営で育てた「みやざき地頭鶏」と宮崎郷土料理の「塚田農場」8店舗目を8月17日、渋谷道玄坂入口、109前にオープン！

日本国内に40店舗以上の飲食店を展開するエーピーカンパニー（東京都港区芝浦、代表取締役・米山久氏）は8月17日、宮崎日南の養鶏場直営で育てた“幻の地鶏”「みやざき地頭鶏」をはじめ、宮崎の郷土料理を味わえる「塚田農場 渋谷道玄坂下店」をオープンした。先月オープンした新宿店は、さっそくテレビでも紹介され、あの有名知事もお忍びで来店するなど、すべりだしも好調だ。渋谷道玄坂下店は、渋谷駅から徒歩1分という場所ながら、1本脇道を入った落ちつき感のある好立地。ピザ屋の居抜き物件をアレンジしたという、29坪70席の素朴な風合いの店内に、どこか懐かしさを感じさせる提灯の明かりが店全体にアットホームなムードを醸しだしている。もちろん看板メニューは、自社の養鶏場で愛情込めて育てた“みやざき地頭鶏”を豪快な炭火で焼き上げる「名物 じとっこ焼き」（中・1280円／大・1980円）。レア焼きの新鮮なモモ肉、胸肉、皮を、これまた新鮮な宮崎県産のゆず胡椒で味わう。ほかにも、さっと皮をあぶっただけの地頭鶏に、宮崎特産の特製ポン酢醤油と長ねぎのみじん切り、オニオンスライスの組み合わせが絶妙な「むねみたたき葱まみれ」（780円）など、新鮮素材ならではの美味しさを活かした料理が並ぶ。また宮崎名物「チキン南蛮」（680円）や「冷汁」（650円）、「肉巻きおにぎり」（300円）、宮崎の契約農家から仕入れた“霧島無菌豚”の「バラ炭火焼」（980円）など、宮崎県民が誇る当地料理のメニューも豊富だ。と同時に、料理と相性抜群の、宮崎の焼酎も数多く取り揃えている。今回のオープンにあたって、とくに重視したのは人材だという。アルバイトは400名以上の応募に対し、選ばれたのは20名のみ。そして1カ月の研修を経てオープン当日を迎えた。浴衣のユニフォーム姿で明るく元気に立ち働くスタッフが、温かい雰囲気の店内に華やかさを加え、宮崎の郷土料理を楽しむ宴のような賑やかさを演出。渋谷の街でホッと寛ぎながら“素材の美味しさ”を堪能でき、少人数から大人数まで気軽に楽しめる。人気が集まるのは間違いなさそうだ。八王子店、立川店、国立店、田町店、錦糸町店、新宿店、渋谷道玄坂店に続き、9月には都内直営店8店舗目となる赤羽店をオープンする予定。 

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