中目黒の注目エリアに、三軒茶屋からあきらがやってきた！｢焼鶏あきら｣オープン

三軒茶屋で「骨付鶏 あきら」として営んでいたあきらさんこと清水明氏。 修行時代に学んだ地鶏料理をどうしてもやりたい！という思いでお店をスタートさせた。 三軒茶屋ではじめた当初は集客も少なく、我慢の日々がつづいたそう。そんな中であきら氏は鶏料理の腕をあげる努力をし、地道に店創りに力を注いでいった。集客はとても良くなって人々に愛されるお店へと成長した。 今年三軒茶屋を閉め中目黒に移転する事になった。 中目黒にはあまり縁が無かったというあきら氏。場所柄落ち着いた静かな所なのでゆっくりゆっくりいいお店を創りたいそう。 おすすめはやはり、「骨付地鶏もも炭火焼」（980円）。 カウンターでダイナミックに火を上げながら料理人が焼いてくれる。また、三軒茶屋には無かったメニューで、地鶏のすき焼きが食べられる。 目黒川沿いに面した席は、京都の川床をイメージさせられる。店内はカウンター、中国家具のテーブル席、小上がり、中二階。となっていて何処の席に居ても居 心地が川はよく見えないけれど大きな桜の木が美しく見える。また、デザインの時別監修は「祗をん　八咫」のの（株）カランドの川村氏で、京都のしつらえな ど目に見えない部分までに繊細な京都のエッセンスが入っている。

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