飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

ヘッドライン

バドワイザーガールと楽しむビアレストラン「Budweiser Carnival 新宿スクエア店(バドワイザーカーニバル)」、5月17日、新宿・歌舞伎町にオープン!

ビールがより美味しくなるこれからの季節に向け、バドガールと一緒に楽しめるビアレストラン登場!
店名がカーニバルというだけあって、バドガールによるダンスショーなど店舗ごとにイベントなども行なわれている

(取材=小野 茜)


居酒屋チェーン「北の家族」や、監獄をイメージしたテーマレストラン「ザ・ロックアップ」などを運営するパートナーズダイニング(旧NBK・東京都新宿区、代表取締役社長:三浦 英哉氏)が5月17日、新宿・歌舞伎町に「Budweiser Carnival新宿スクエア店(バドワイザー カーニバル)」をオープンした。アンハイザ―・ブッシュ・インベブ社とアジア圏で独占契約を結ぶ同社は、国内で唯一“バドガールが楽しめる店”として、ここでしか体験できないエンターテイメント性の高いビアレストランを目指し、首都圏を中心に全国で展開を続けている。ビール需要が高まるこの時期に合わせたこともあり、今月から来月にかけては7店舗のニューオープンが続く。新宿スクエア店以外には、5月9日の新橋店オープンを皮切りに5月10日 大宮店、5月16日 関内セルテ店、5月19日・26日に名古屋2店舗と6月1日に大阪1店舗を予定している。しかし、単なる季節需要としてだけでなく“食+エンターテイメント”という個性を打ち出したレストランづくりを目指し、営業しているという。 店内はバドワイザーのロゴネオンや、バドワイザーカラーの赤をアクセントに用いた内装で、大画面のスクリーンなども設置されている。少人数での来店はもちろん、結婚式の2次会やバースデーなどには貸切りのパーティーも受けている。 アルコールはビールから焼酎・日本酒・カクテル・ワインまでひと通り揃うが、やはりバドワイザーの生ビールがメイン。こちらは「中ジョッキ」(635円)、「大ジョッキ」(1050円)から、グループ向けの「ギガ!リッター」(1470円)、「ピッチャー」(2310円)とサイズが様々なので、人数に応じてオーダーを変えてみるのもいい。ビール以外には、バドガールと遊べるドリンクなるものもあり、その場で搾ってくれるという「バドガールが搾る!生グレープフルーツサワー」や「バドガールが作る!フレッシュジンリッキー」、加えて「バドガールのハイ!ハイ!ハイボール」もあり、全て735円。彼女たちの演出でテーブルも更に盛り上がり、お酒も進みそうである。 料理はやはり、ビールに合わせて手軽につまめるものが多い。ヘルシーな「スティックサラダ」(609円)や「Bud コブサラダ」(924円)、定番の「イカリングフライ」(714円)、「チキンフリット ハニーマスタード」(714円)、「オニオンリングフライ」(504円)といった揚げ物類、更に「モモ串」、「砂肝串」、「つくね串」などの焼き鳥はいずれも各2本ずつ付いて420円。また、バドワイザーカーニバルならではの「バドガールのつかみ取り枝豆」(10g・20円)や「名物!バドガールのムキムキ玉子」(420円)、「バドガールのモミモミシーザーサラダ」(819円)や3~4人分盛られた「バドガールの揚げ物プレート」(1344円)といったネーミングもユニークな、オリジナルメニューも用意されているのが面白い。 店舗によっては、生バンド演奏や生ライブ、バドガールダンスが見られるショータイムなどのイベントもあり、各店連夜賑わいを見せているという。男性のみならず、エキサイティングな夜の食事を体験するため、女性同士の利用も大歓迎だ。夏に向けて更に盛り上がりを見せるであろうバドワイザーカーニバル、今後ますます注目が高まりそうである。

店舗データ

店名 Budweiser Carnival 新宿スクエア店(バドワイザーカーニバル)
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-16-3 新宿スクエアビル9F

 >> GoogleMap見る

アクセス JR新宿駅より徒歩3分、西武新宿線 西武新宿駅より徒歩3分
電話 03-5287-3260
営業時間 17:00~24:00
定休日 無休
坪数客数 54坪・93席
客単価 2000円
関連リンク Budweiser Carnival
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

ヘッドライン一覧トップへ

Uber Eats レストランパートナー募集
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.