“フースタ的”渋谷ストリームで絶対チェックすべき3店

10月もフードスタジアムのヘッドラインでは、さまざまな飲食店が登場。大きなトピックといえば、渋谷ストリームだ。再開発の渦中にある渋谷において、同施設の登場は渋谷の飲食シーンをガラリと変える予感。数々の飲食店が入居するが、フードスタジアムはとくにオーナーの個性が光る３店舗を取材。まだ読んでない人はぜひチェックを。

【10月8日更新】大阪発The Diningが、渋谷ストリーム「bar à vin CROISÉE」＆大手町プレイス「grand comptoir」の２店舗同時出店。マーケットに合わせた異なるコンセプトのフレンチに注目

大阪を中心にフレンチなどを展開するThe Diningが、東京に相次いで2店舗を出店。そのうちの１つが渋谷ストリームだ。もう1店舗は大手町プレイス。どちらもフレンチ業態ではあるが、それぞれのマーケット特性を捉えたコンセプト策定で東京のフレンチシーンを牽引する。

注目メニュー：bar à vin CROISÉE「本日のパイ包み焼き」（1500円）、
grand comptoir「若鳥のまるごと唐揚げ」（1500円）

→「bar à vin CROISÉE」の記事はこちら

 

【10月10日更新】渋谷ストリームでズバ抜けた集客力！　ダルマプロダクション古賀氏が生ハムと炭酸割りのワインがウリのプロシュッテリア「Petalo（ペタロ）」をオープン

渋谷ストリームでも頭一つ抜けた集客力を誇るのが、ダルマプロダクションの「Petalo（ペタロ）」だ。代表古賀氏が、なぜこの場所に、なぜこの業態を出店したのか。同氏が大切にしている“店づくり哲学”は必見！

注目メニュー：「ペタロの生ハム・サラミの盛り合わせ」（1380円）、
「ハウスワイン（125ml）」（450円）

→「Petalo（ペタロ）」の記事はこちら

 

【10月12日更新】“パンの偉人”木村周一郎氏が猟師に!?　渋谷ストリーム「MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛」はジビエで勝負

ジビエと煮込みがウリの酒場だが、驚くなかれ経営はなんと、有名ベーカリー「メゾンカイザー」の代表、木村周一郎氏。パンのイメージから一転、ジビエに行きついた木村氏の店づくりに注目だ。

注目メニュー：「泡盛で煮込んだ豚バラ角煮『ビバーチ』」（880円）、
「イノシシロースのグリル」（1580円）

→「MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛」の記事はこちら

 

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