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飲食店を悩ませ続けたロイヤリティがゼロ!?デリバリーのパイオニア・TGALから新プランがスタート。代表・河野恭寛氏が描く未来とは?


地方の食を世界へ。デリバリーはあくまで“手段”のひとつ

―デリバリー支援を通じてTGALが実現したいものとは何なんでしょう?

河野氏:当社のビジョンは「地域の食を世界へディストリビューションする」。もともと私は広島の片田舎の出身で、都会への憧れがあった。東京の有名店の味が地方にいながら楽しめたらいいなと思ったんです。その手段のひとつがデリバリーであっただけで、決してデリバリー自体が目的ではありません。それも他社との大きな違いです。「AETA WORLD」では、数々の有名店とライセンス契約をし、そのブランドの料理をデリバリーはじめ多様なシーンで販売できる仕組みを持っている。ブランドオーナーさんは自分達の味を広めたいと思いつつ、やり方がわからない。そこで私達がその味をOEMにして広めていく。それにより、都心に行かずとも都心の有名店の味がどこでも楽しめるようになる。これこそが私達の実現したい世界です。今後は台湾やシンガポール、ニューヨーク、バンコクにも進出予定で、日本の美味しいものが海外でも食べられるようになります。

―デリバリーをどう売るか?という視点でデリバリー支援を行う事業者が多い中、「地域の食を世界へディストリビューションする」ビジョンのための手段のひとつとしてデリバリー支援をしているというのが、TGALの最大の特徴ですね。本日はありがとうございました。

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