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  • 【ニューオープン】 「下北沢 焼とりダービー」がオープン。1号店の豪徳寺店から単価を上げたコースを基本に、上質な料理とおもてなしで、大人が寛げる空間に

    3月21日、下北沢に「下北沢 焼とりダービー」がオープンした。運営はD&B(東京都世田谷区)で、代表の福田侑樹氏は福岡の人気店「焼鳥の六角堂」の出身。2020年に開業した豪徳寺「焼きとりダービー」に次ぐ2店舗目にあたる。創業店は大衆感あるアットホームな雰囲気で人気を博したが、こちらはより上質なサービスを提供する高価格帯業態。長崎対馬地どりの串をはじめ、契約農家から取り寄せる旬の野菜など、多彩な料理を楽しませる。若者で賑わう下北沢に、大人のための隠れ家が誕生した。…
  • 【ニューオープン】 大井町に「stand LOTI (スタンド ロティ)」が開業!「wine stand SAMI」の2号店。ジョージアワイン×多彩な創作料理を立ち飲みで楽しませる

    12月12日、大井町に「stand LOTI (スタンド ロティ)」がオープンした。同じく大井町にある「winestand SAMI(ワインスタンド・サミ)」の2号店にあたり、創業店同様にジョージアワインと多彩な創作料理を立ち飲みスタイルで楽しませる。オーナーは10代の頃から飲食店開業を志し、さまざまな業態で腕を磨き、大阪「STAND mee(スタンド・メエ)」にも参加した洪静恵(ホン・チョンへ)氏。美味い酒と料理で訪れる人を楽しませると同時に、離職率が高い飲食業界において、誰もが働きやすい仕組みづくりを目指す。…
  • 【ニューオープン】 32歳の若手経営者・やる気カンパニー山本氏の最新店舗は“ありそうでなかった鉄板焼業態”。新宿御苑に「博多小皿鉄板 べっぴんしゃん」がオープン

    3月3日、新宿御苑に「博多小皿鉄板 べっぴんしゃん」がオープンした。「鉄板居酒屋でちょっと贅沢に」をコンセプトにした客単価7000~8000円の店で、従来の高級鉄板焼とも大衆鉄板焼とも異なる新タイプの鉄板焼業態だ。運営するのはやる気カンパニー(東京都港区)で、代表の山本高史氏は32歳の若手経営者。山本氏は同じ新宿御苑で新タイプのおでん業態、「博多おでんと自然薯 よかよか堂」を15坪・月商900~1000万円と大繁盛させており、そのすぐ近くに出店した「博多小皿鉄板 べっぴんしゃん」も大いに注目を集めそうだ。…
  • 【ニューオープン】 浅草に「呑みやしき209」がオープン。渋谷で坪月商60万円超「呑ん処209」の業態をベースに、天ぷら、すし、一口サイズのつまみおでんをコンテンツにしたネオ酒場

    2月9日、浅草に「呑みやしき209(のみやしき ニーマルキュー)」がオープンした。運営は、渋谷で「シブヤバル209」「209スタンド」「呑ん処209」と3つの「ニーマルキュー」ブランドを展開するAGTK(東京都渋谷区、代表:宮村栄宏氏)。渋谷ドミナントで人気酒場を展開する同社が初のアウェイ出店だ。「天ぷら、ちょっと寿司、たまにすき焼き」をコンセプトにしたネオ酒場「呑ん処209」は、現在、坪月商60万円超をキープする繁盛店に。この業態をベースに、今回はすき焼きの代わりに一口サイズでつまみやすい「つまみおでん」を新たに投入し浅草で勝負。お通しや盛り付け、ちょっとしたトークにいたるまでお客を楽しませる心意気を随所に散りばめたネオ大衆酒場は、浅草でもヒットするのだろうか!?注目したい。 …
  • 【ニューオープン】 五反田にベーカリーカフェ「SAISON(セゾン)」がオープン。「大衆酒場ビートル」「まり花」などのプロダクトオブタイムの新業態、“朝食”のライフスタイルを提案

    3月17日、五反田に「SAISON」がオープンした。運営は、大衆酒場やビストロなど多彩な飲食店を展開するプロダクトオブタイム(東京都品川区、代表:千 倫義氏)。サワードブレッド、タルティーヌ、マフィンを主力アイテムに、コーヒーにもこだわり朝食利用を主体としたアメリカンスタイルのベーカリーカフェだ。これまでアルコールを伴うディナー営業中心の業態を手掛けてきた同社だが、今回は昼の時間帯をメインにした業態に初挑戦。「地域に溶け込む店づくり」のモットーは変わらず、五反田で朝食文化というライフスタイルを提案していく。…