都内最大級の「オーバカナル」が3月11日、高輪にオープン！ブランジェリー、カフェ、ブラッスリー、バーの4ゾーンが初集結

ユニマットキャラバン（本社・東京港区南青山 代表：高澤清一氏）は3月11日、赤坂、紀尾井町、銀座、東山に続き「オーバカナル高輪」を品川駅・高輪口の「ウイング高輪WEST-3」1Fにオープンした。店舗面積180坪・総席数202席で、同業態では最大級の店舗となる。既存店同様、コンセプトは「フランスの大衆食文化をストレートに伝え、本場の賑わいと味わいが息づいた店」。ざくろ坂に面したファサードには、同店ならではのテラス席が設けられている。店内は122席のカフェスペースを主体とし、カウンター付近には24席のバースペースを併設。共に日中を通じて利用できる。「鴨のコンフィ」（2,470円）や「オニオングラタンスープ（1,470円）」などの家庭料理をゆっくりと味わえる56席のブラッセリースペースは落ち着いた場所に位置し、ランチタイムおよびディナータイムのみの営業。ブランジェリーは専用入口があり、店内でバースペース・カフェスペースへとつながっており、バケット（265円）やサンドウィッチ（340円～）などテイクアウトのほか、バーやカフェへ持ち込んで楽しむこともできる。高輪周辺ではオフィスワーカー、外国人客を含むホテル滞在者、近隣住民の集客が見込め、1店舗であらゆるニーズに対応できる店が誕生したこととなる。「ウイング高輪WEST-3」は、京浜急行電鉄株式会社（本社・東京港区高輪 代表・石渡恒夫氏）のグループ会社である株式会社京急ショッピングセンター（本社・東京都港区高輪 代表・竹内明氏）が経営。オフィスビルである「京急第7ビル」の1Fをリニューアルし、新たなレストランフロアとして施設を誕生させた。なお5月には、秋田県の郷土料理店に現地の特産品も購入できるショッピングゾーンも併設した秋田県のアンテナショップもオープンする予定である。

店舗データ