贅を尽くした「雲丹しゃぶしゃぶ」は必食の絶品！和食の醍醐味をリーズナブルに提供する「大人和食 いちりん」が7月7日、3店舗目を銀座に出店！

新宿、神楽坂に「大人和食 いちりん」を展開する凛（東京都新宿区、代表取締役・斉藤聡氏）は、3店舗目となる銀座店を7月7日にオープンする。銀座店では他店と同様、厳選した素材を用いつつ現代風のエッセンスを加えたオリジナル和食を提供する。和風だしに生雲丹を贅沢に溶かした黄金のだし汁に、刺身でも食べられる新鮮な白身魚をしゃぶしゃぶして食べる「雲丹しゃぶしゃぶ」（1,680円／コースでも選択可）をはじめ、創業以来、継ぎ足し使ってきたタレが自慢の「5年目の煮穴子 2種の味で」（1,580円）、高知産地鶏「土佐ジロー」の刺身や焼き物、「生タコのすき焼き」（1,830円）など、アラカルトは70品以上を用意。そしてもう一つの看板メニューが、「京都産湯葉握り」や「生ササミ梅肉風味」、「かんぴょうの白煮」といったバリエーション豊富な“モダン寿司”の数々だ。某有名寿司店で修業し、海外のパーティでも披露した経歴を基本に、江戸前寿司をベースにした見た目にも美しい寿司を１貫160円から提供する。コースは4,000円～8,500円まで4段階で、利用動機によって選べる点も魅力にする。さらに、和食を代表する味覚であるすっぽんやふぐも4,000円台～という破格の値段で提供。深夜の時間帯はお得なコースでも用意し、外食慣れした客層の利用も狙う。また料理に合わせる酒も、いちりんならではの厳選銘柄を揃える。焼酎、日本酒、カクテルのほか、日本ではここでしか味わえない希少なワイン「ルートロック」（グラス1,300円、ボトル6,800円）も導入。年間6000本しか製造されないというイタリア・プーリア州のワインで、力強さと透き通るような繊細さを併せ持つ極上の味わいだ。「大人和食 いちりん」は、「本物がわかる大人のための和食店」をコンセプトに、1号店を2006年2月、新宿にオープンし、ダイニングを卒業した大人たちに、厳選素材を使った新しい和食を提案して好評を得てきた。ミシュランの和食店も軒を連ねる本物志向の街・銀座で、気軽に入れる和食店をめざす意向だ。

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