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和食ダイニングを展開する「一の屋」がゼスプリ インターナショナル ジャパンとコラボし、キウイフルーツを和の素材として採用!「一の屋×ゼスプリキウイフェア」を7月1日~31日まで開催

キウイの甘みと酸味がクリームチーズのまろやかさを引き出し、炙りせせりの食感も楽しめる「炙りせせりとクリームチーズソースバケット添え」(720円)
キウイの甘さに土佐酢の酸味、生湯葉の舌触りが絶妙なハーモニーの「生湯葉とキウイの土佐酢ジュレ」(680円)
意外な組み合わせが驚きの美味しさを奏でるドリンクの数々。「キウイ梅酒&マッコリキウイ&シャンパンキウイ」
しっぽりとした落ち着いた空間の中で、下町をテーマに創作和食を展開する「一の屋 銀座店 」

(取材=田村 真理子)


深川・門前仲町・銀座で和食ダイニング「一の屋」をはじめ、門前仲町に「旬の炙りと大豆料理 情熱屋」を経営する一の屋(東京都江東区、代表取締役社長・磯崎寿三雄氏)が、7月1日~31日の1ヶ月間の期間限定で、キウイフルーツを和食に取り入れた特別メニューを提案する。今回の「一の屋×ゼスプリキウイフェア」は、ゼスプリ インターナショナル ジャパンが展開するキウイフルーツキャンペーンの一環として行われるもの。美味しさにこだわった和食を展開してきた同社は、食材としてのキウイフルーツの幅を広げ、認知向上と需要拡大に貢献できればと考え、今回のキャンペーン参加を快諾。かつてのアボカドのように、スシとの組み合わせによるカリフォルニアロールなどといった意外な組み合わせが現在ではオーソドックスなものとして認知されていることを参考に、キウイフルーツはとらえ方次第でさまざまな可能性を秘めた食材であるとして、満を持して和の食材として取り入れ、心地良いサプライズと感動を届けたいと意欲を見せる。メニューは、甘くてトロピカルな風味にあふれた黄色い果肉が特徴のゴールドキウイを使用した「ゴールドキウイと白和えの和風生春巻き」(880円)「子羊の黒胡椒炙り特性ゴールドキウイソース」(1150円)「ゴールドキウイフルーツジュレの夏サラダ」(580円)の他、「和牛タタキとキウイの粒マスタード和え」(780円)や「生湯葉とキウイのジュレ」(680円)など、ビタミンや食物繊維の豊富なキウイを存分に味わえる9つを揃えた。ドリンクにもキウイを取り入れ、シャンパンの泡に揺れるキウイの姿が美しい「シャンパンキウイ」(600円)や、キウイの酸味とマッコリのハーモニーが新しい「マッコリキウイ」(600円)の他、「キウイ梅酒」「キウイハイボール」の4つを揃えている。デザートやサラダとして生で食べることが多いキウイフルーツは、調理するには難しい食材。今回のメニュー発案に当たっては、これまで同社が行ってきた各店裁量方式が奏功している。「当社の各店舗では、通常のグランドメニューに加えて毎日用意される本日のオススメメニューに関しては、現場の料理人の裁量に任せています。使いたい食材や、試してみたい調理法を反映させたものを日々提供しているため、今回のキャンペーンメニューも20品ほど提案が寄せられました」と取締役営業本部長の大林英司氏。食材としてのキウイフルーツの幅を広げながら、世界的に注目の集まる和食ブームの波に乗って確実な一歩を前進する同社。斬新な提案と坂本龍馬の名言をかけた“キウイフルーツの夜明けぜよ”というキャッチフレーズも見逃せない。江戸幕府に風穴を開けた薩長同盟のように美和食同盟がキウイフルーツに新風を巻き起こすのか期待したい。※一の屋×ゼスプリキウイフェア開催店舗は、銀座店・門前仲町「一の屋」の他、門前仲町「旬の炙りと大豆料理 情熱屋」となります。

店舗データ

店名 一の屋
住所 東京都中央区銀座1-5-10 銀座ファーストファイブビル8F

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アクセス 地下鉄銀座駅より徒歩3分、地下鉄銀座一丁目駅より徒歩1分
JR有楽町駅・地下鉄京橋駅より徒歩2分
電話 03-5159-1133
営業時間 月~木・土17:30~翌3:00
金 17:30~翌5:00、日・祝17:30~23:30
定休日 無休
坪数客数 90席
客単価 4000円
運営会社 有限会社一の屋
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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