タイ王国で人気のオリジナル蒸し料理「スキ・ヌン」が１月19日、新丸ビル｢タイレストラン サイアム ヘリテイジ」に登場

国内外で約30店舗のエスニック料理店を運営するスパイスロード(新宿区高田馬場、代表取締役社長　涌井 征男氏)は、昨年12月19日にオープンしたタイ王国「kakurega Dining Tokyo Table」で人気のオリジナル蒸し料理「スキ・ヌン」を１月19日に、新丸ビル｢タイレストラン サイアム ヘリテイジ」の新メニューとして登場させる。
"スキ・ヌン"とは、"スキ＝タイ風のスキヤキ"、"ヌン＝蒸す"から作った造語。タイスキで親しまれているシーフードや肉、野菜などをセイロに入れ、卓上で蒸し上げるオリジナルのメニュー。各セイロには、ハーブ(レモングラス、バナナの葉など)を加え、ほんのりと感じられるさわやかな香りに食欲もそそられる。野菜は5分、シーフードは3分程度で目の前のテーブル上で蒸し上げる手軽さもウリ。ソースは、さっぱりとした酸味のシーフードソース、炒ったタイ米の粉(カオクワ)を加えてコクと深みを出した肉用のソース、ナンプラーベースの自家製タイスキ用ソースの3種類。ソースには、唐辛子が使われているため、カプサイシンの発汗効果も女性は期待したいところ。"スキ・ヌン"は１人前1,980円～（※２人前より）。旬の低農薬の野菜7、8種類と豚肉or鶏肉がセットになっている。
また系列店の池袋｢バンコク家庭料理 クルアバンコク｣では、1月19日より、各日5種類から選べるメニュー1品におかわり自由のプチビュッフェが付いた950円のランチに"スキ・ヌン"が登場。ブッフェボードに、セイロを設置し、その中で蒸された"スキ・ヌン"の食材を自由に取ることが出来る。メニューは旬の野菜がメイン。同店のランチで手軽に"スキ・ヌン"を体感するのもおすすめ。昨今のヘルシーブームで気になる肉などの余分な脂肪を短時間で落とし、旨みを凝縮。野菜は栄養素を逃すことなく、色鮮やかに仕上げるのが特長のオリジナル蒸し料理"スキ・ヌン"は、今年話題のフードとなりそうだ。

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