A5ランクの和牛のみで、全品1500円以下！高コストパフォーマンスの「焼肉 牛ノ家」が目黒にオープン！

店長の木村秀政氏は、“ごちそう外食”である焼肉を、もっと気軽にに楽しめるお店をつくりたいという思いから焼肉店開業を決意。関東、関西の人気焼肉店を多数食べ歩いて味づくりの研究を重ね、今回の出店に至った。
「霜降り肉のおいしさを存分に味わっていただきたい」という木村氏の思いから、焼肉メニューは、脂がのった霜降りのやわらかい部位を中心に用意。A5ランクの和牛にこだわりながらも、もっとも高額なメニューを1,480円に抑えている。サーロインに近く、リブロースの中でもとくにやわらかい中心部分のリブ芯からとる「上カルビ」、通常は希少部位として提供されているザブトンから成形した「上ロース」（各1,480円）、ロースのように柔らかく、味の濃い「和牛ハラミ」（1,080円）など、都内でもトップクラスのコストパフォーマンスにこだわった極上肉を提供する。タレも、脂ののった部位に合わせてオリジナルに開発した少し甘めのオリジナルだ。また、一品料理は、キムチ（各種350円）やビビンバ（650円～）など、奇をてらわず焼肉店に来たら食べたくなる定番料理を中心に用意。さらに、ジョッキの生ビール480円をはじめ、アルコールも手ごろな価格に設定し、居酒屋感覚で楽しめるようにしている。
場所は、飲食店が集まるビルの2階。店内は、木目と白を貴重にした清潔感あふれる空間。上品なパープルをポイントカラーに用いた落ち着いたデザインで、女性同士のグループやカップルにも来店しやすい雰囲気だ。長く地元住民に愛されるような、小さな名店になる予感大だ。

店舗データ