ハワイの人気ハンバーガー店が日本初上陸！「TEDDY’S Bigger Burgers（テディーズ・ビッガー・バーガーズ)｣が10月1日、原宿にオープン！

ハワイでNO.1との呼び声も高い人気ハンバーガーショップ「TEDDY’S Bigger Burgers（テディーズ・ビッガー・バーガーズ)｣の日本1号店が、10月1日、原宿にオープンした。
同店は、1998年4月、ハワイ・オアフ島に誕生したハンバーガー専門店。現地の大手新聞社が実施するレストラン・ランキングのバーガー部門を2004年から6年連続で受賞したという人気店で、ハワイを訪れた日本人ファンも少なくない。現在ワイキキのほか、カイルア、ハワイカイ、カポレイ、アメリカ本土のシアトルの5店舗を展開している。今回の出店にあたっては、現地で3ヶ月間の研修を受け、現地そのままの味を再現している。
看板商品の「テディーズオリジナルバーガー」は、プレーンな「オリジナルバーガー」（880円～）から、日本人好みの「テリヤキチキンバーガー」（880円）などまで7種類。パティの大きさは、現地と同じく50オンス（140g）の「Big」、70オンス（200g）の「Bigger」、90オンス（255g）の「Biggest」の3サイズを用意し、ポテトとドリンクが付く「コンボ」（1,050円～）でも提供する。また、3種類から選べる「チーズ」（100円）をはじめ、12種類のトッピングで自分好みの味を楽しめるのも特徴だ。
ハンバーガーには、USビーフ100％のオリジナルパティを使用。注文ごとに炭火で焼くのだが、つなぎを使わない肉本来の味を楽しんでもらうため、基本的にはミディアムレアで提供するのも現地流だ。さらに味の決め手となるのが、秘伝の「スーパーソース」。ふわっとしたバンズの食感も個性的だ。「4年かけてライセンス契約を結び、ようやく日本での出店に至りました。低価格チェーンから高級バーガーまで、日本のハンバーガー業界も多様化していますが、うまく個性化を図っていきたい」と、取締役会長の井上学氏は語る。

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