DD子会社・山本勇太ゴールデンマジックが2号店「九州料理 熱中屋」を品川港南口に7月9日オープン。3、4号店も7月15日新宿三丁目に同時オープンへ！

ダイヤモンドダイニンググループ会社で、“居抜き出店”に特化したの株式会社ゴールデンマジック（港区東新橋、代表取締役・山本勇太氏）は7月9日、品川港南口に“活気酒場”第二弾となる大衆酒場「九州料理 熱中屋（ねっちゅうや）」をオープンした。会社設立が5月1日、1号店の新宿三丁目「三丁目の勇太」オープンが6月17日からわずか1ヶ月足らずで2号店オープンという破竹のスピード出店である。「九州料理　熱中屋」は、活いか・活さば・活あじ、活ふぐなど店内のいけすから引き揚げる新鮮な九州名物の鮮魚“いけすもん”をメインに、博多一口鉄板餃子やきびなご刺しといった九州郷土料理を取り揃えた。また、新鮮な肉類を炭火焼や串焼きで提供する。鹿児島県産「薩摩軍鶏」や「薩摩黒豚」、熊本「千興業ファームの馬刺し」もある。ドリンクは、50種揃う本格焼酎や九州産果実酒を揃えた。客単価は4,200円。ゴールデンマジックの山本勇太社長はまだ31歳。本社時代、その運営力が松村厚久社長の目に止まり、異例の若さで新会社のトップに抜擢された。居抜きを利用した“スピード出店”による“5年間で100店舗、売上100億円”を目標としている。7月15日には、新宿三丁目に3号店「鉄板ぎょうざ・コラーゲン鍋 満月とすっぽん」（女性向けの、○美シリーズ第１弾）と4号店「博多串焼き・卵焼き 博多入道」（活気酒場シリーズ第3弾）を同時オープンする。 

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