ダイヤモンドダイニングがエイチワイシステムの「函館ソーラン市場」「博多筑前屋敷」跡に、海賊焼き・藁焼き「土佐 海賊丸」と胡蝶蘭個室「銀座 若旦那 龍馬邸」の土佐シリーズ2店舗を8月20日オープン！

株式会社ダイヤモンドダイニング（港区東新橋、代表取締役・松村厚久氏）は8月20日、同社“土佐十景”シリーズの第5景、第6景となる海賊焼き・藁焼き「土佐 海賊丸」と胡蝶蘭個室「銀座 若旦那 龍馬邸」の2店舗を銀座にオープンする。物件は、同社既存店の「竹取百物語」銀座店の入居する銀座能楽堂ビル2?3階部分で、エイチワイシステムの「函館ソーラン市場」「博多筑前屋敷」の居抜き。今回のオープンによって、個別店舗数累計は89店舗（連結店舗数累計131店舗）となる。海賊焼き・藁焼き「土佐 海賊丸」のコンセプトは、伊勢海老や烏賊等が泳ぐ生け簀や、壁には貝を配した空間で、ロースター付きのテーブルで高知・宇佐名物「海賊焼き」を堪能できる。その他には「かつを」や「土佐はちきん地鶏」等も藁焼きで提供する。胡蝶蘭個室「銀座 若旦那 龍馬邸」は、名勝・桂浜と龍馬像のグラフィックが描かれたエントランスや、「幸せが飛んでくる」という花言葉を持つ胡蝶蘭を施した店内で、海・山の幸を引き立てるせいろ蒸しをはじめ、土佐の名産品等を日本酒や焼酎等と一緒に提供する。今回の2店舗の設計・施工・ディスプレイを担当したのは、元ミュープランニングの鯉沼匠店とサーカスの2社で、両社のコラボレーションによって、業態変更を重ねた前テナントの「函館ソーラン市場」「博多筑前屋敷」をリノベーションした。

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