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恵比寿西口五差路から欧州アペリティーヴォ文化を発信。「アペリティーヴォ恵比寿」5月31日にオープン!


イタリアやスペインなど欧州で、オーナー自らが旅して出会った陽気な食文化を、東京から発信していこうという想いのもと、株式会社バレル(東京都渋谷区、代表・安藤嘉洋氏)は5月31日、欧州スタイルのバー&タベルナ「アペリティーヴォ恵比寿」を、今最も感度の高い街、恵比寿にオープンさせる。“aperitivo(アペリティーヴォ)”とは、本来食前酒のことだが、平均21時頃という遅い夕食の前に、楽しいひとときを過ごす時間(18時〜20時頃)として、本場イタリアなどでは生活の一部になっている。街のカフェやバールの多くは、アペリティーヴォの時間になると、カウンターに色とりどりのタパやピンチョを並べ、アルコールと一緒に提供する。夕方といってもまだ日が高い欧州、「アペリティーヴォをしよう」「アペリティーヴォに行こう」という会話が飛び交い、仕事を終えた同僚や友人達が楽しそうにお酒とともに語らう、そんな陽気な食文化が“アペリティーヴォ”なのだ。恵比寿の5叉路に新しく出来る「アペリティーヴォ恵比寿」は、開放感溢れる2階建ての建物を贅沢に使った空間が特徴的だ。数々の話題店の店舗デザインを手掛けるインテリアデザイナー、形見一郎氏が今回の店舗デザインを担当。カウンターがメインのスタンディング席の1階と、テーブル席とDJブースからなる2階とは、吹き抜けの存在で、空間を隔てることなく一体化した雰囲気を楽しめる。イタリア料理をはじめ、スペインのアンダルシア地方のタパスやバスク地方のピンチョスを取り入れた欧州メニューは、どれも本場顔負けの味。カウンターの上に配されたガラスのショーケースの中には、見た目にもかわいらしい「ピンチョス」(各種250円〜)や、バゲットに乗った「クロスティーニ」(各種300円〜)が処狭しと並ぶ。バケツに入った山盛りのムール貝「バケツムール」(1,800円)や、イタリアから空輸され、当日届いたばかりのフレッシュなモッツアレラだけを使用した「新鮮丸ごとモッツアレラ」(700円)、丸のまま仕入れる北イタリアの生ハムを長いグリッシーニで巻いた「プロシュートサンダニエーレ」(600円)、手打ちの生パスタを使用した「HOME MADE パスタ」(1,000円)など、こだわりの逸品やボリュームあるメニューも豊富に揃う。ドリンクは各種「ボトルワイン」(2,900円〜)や「ボトルスプマンテ」(3,900円〜)など、仲間とワイワイ楽しむお酒が安価で提供される。ワインに氷を浮かべたり、スプリッツを炭酸で割ったり、比較的低いアルコール度数のものを沢山飲む欧州スタイル。各種「シェリー」や「ハーブ園モヒート」「スプリッツコンアペロール」など、まるで欧州にいるかのようなラインナップだ。仕事から解放され、ONとOFFを切り替える開放的な時間。ドリンクを片手にオリーブやハム、ピンチョスを楽しみながら、自由なスタイルで時間と空間を満喫できる、そんなご機嫌な一軒が、「アペリティーヴォ恵比寿」だ。なお、オープン前日の5月30日17:30〜22:00は、美味しい料理や飲み物と一緒にイタリアからのゲストDJのプレイが楽しめる、プレオープニングレセプションも開催される。 

店舗データ

店名 アペリティーヴォ恵比寿
住所 東京都渋谷区恵比寿西2-8-8 ウエストエビスビル1F

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アクセス JR恵比寿駅より徒歩4分
電話 03-6416-1899 (FAX兼用)
営業時間 火〜土 18:00〜28:00(LO ;Food27:00、Drink27:30)
日・祝 18:00〜23:30(LO ; 23:00)
定休日 月曜日
坪数客数 スタンディング39席、着席80席
客単価 3,500円
関連リンク アペリティーヴォ恵比寿
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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