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  • 【ニューオープン】 てっぺん卒業生がカフェ業態に挑戦。川崎「クレイビングフォーカフェ」は、居酒屋オーナーの独立2店舗目

    10月1日、川崎駅から徒歩7分。市役所近くの大通り沿いに「クレイビングフォーカフェ」がオープンした。オーナーは、てっぺん卒業生の栗原 渉氏。同店は木更津の炉端焼き居酒屋に次いで、2店舗目の開業となる。「心安らぐ空間」をコンセプトとし、ファサードと店内をフェイクグリーンで装飾。家具にもこだわり、目的来店を狙う。フードのメインは生パスタとパンケーキ。ドリンクはカフェメニューに加え、約20種類のモヒートなどアルコール類も豊富に揃え、カフェ利用以外の客層も取り込む作戦だ。
  • 【ニューオープン】 表口はネオビストロ。裏口は日本酒バル。学芸大学の新店「町ビストロ GGD」はあえてのボーダレススタイルで毎日でも通える町のダイニングテーブルだ

    学芸大学の駅からわずか30秒の場所に8月8日にオープンした「町ビストロ GGD」。「GOODFOODグッドフード」。「GOODDRINKグッドドリンク」。「DINING ダイニング」。同店のコンセプトを支える重要なキーワードとなる英単語、そして「学芸大学」の頭の文字をつけた同店は「学芸大学のダイニングテーブル」として地域に密着し必要とされる「日々通える店」を目指す。運営は名古屋に本社を置く業務酒販業のサカツコーポレーション(愛知県名古屋市 代表取締役:牧野充宏氏)の飲食事子会社トライドリンク。…
  • 【ニューオープン】 日本橋室町に「立ち呑み みるくばー」がオープン。大阪出身の市村兄弟が目指すはオーストラリア出店!

    三越前にオープンした「立ち呑み みるくばー」は、朝挽き大山鶏の焼鳥やおでんを用意し、「ちょっと1杯」のニーズにこたえる気軽な立ち飲み酒場だ。運営はJ&K(大阪市福島区)、CEOの市村一人氏を中心に、COOの市村一起氏と2人で運営する。オーストラリア出店を最終目標に、その第一歩を踏み出したばかりだ。…
  • 【ニューオープン】 大井町に新風を吹き込む「日本酒バル 萬亮」がオープン。大門で隠れ家的な人気を築いた「日本酒専門店 萬亮」が今回は路面店で勝負!

    昭和の雰囲気を残す飲み屋横丁・東小路飲食店街が有名な大井町。その東小路飲食店街からほど近いすずらん通り沿いに、「日本酒バル 萬亮(まんりょう)」が9月2日にオープンした。同店は、大門にある「日本酒専門店 萬亮」の2号店。大門ではビルの地下で隠れ家的な人気を築き、大井町では新たなチャレンジとして路面店で勝負している。7.5坪の小さな店ながらも、センスの良いファサードなどで存在感を発揮し、大井町に新風を吹き込んでいる。…
  • 【ニューオープン】 新橋のカオスな老舗飲食街で早くも人気の新店「おけい屋」。「居酒屋だけど日本ワインやパスタが旨い!」とエッジが冴えるセルフプロモーションで存在感を際立てる

    新橋東口の駅前で約50年近く存在し続ける新橋駅前ビルの地下飲食街に、6月14日、ネオ酒場「おけい屋」が加わった。イタリアン発想の和惣菜と和酒が楽しめる独創的で新しいスタイルの酒場として早くも人気となっている。黒板に「居酒屋だけど日本ワインやパスタが旨い!イタリアンシェフとソムリエが始めた店」と手書きし端的に店をアピールする。エッジの効いたキャッチフレーズを仕掛けるのは元広告マンだったokéy(東京都港区)代表取締役の片寄雄啓氏だ。同社は新橋エリアで「TRATORIA okéi」、「pizzeria terzo okéi」、「viva! okéi」とイタリアン業態3店鋪を運営する。起業から14年を迎えるなかで「イタリアン業態を専門に経営してきたがいつか居酒屋にトライしたかった」と片寄氏。そして「居酒屋にパスタがあってもいいじゃないか」と培ってきたイタリアンをベースにした同社らしい酒場となる「おけい屋」を立ち上げた。…
  • 【ニューオープン】 アサヒビール出身の28歳店主が池尻大橋に「焼鳥 やおや」をオープン。日本の食文化”炭火焼鳥”を武器に海外進出も視野に

    9月2日、池尻大橋駅から徒歩5分の場所に「焼鳥 やおや」がオープンした。店主の遊津(ゆうづ)拓人氏は弱冠28歳。慶應義塾大学卒業、アサヒビールで営業職を経験した後、大阪の人気焼鳥店「えんや」で修行し独立した。同店は客単価3500円前後、近隣住民がふらりと立ち寄れる焼鳥店をコンセプトにした地域密着店。現在、オープンから1ヶ月足らずで平日も満席、1日2回転も当たり前の人気ぶり。日本の食文化炭火焼鳥を武器に、将来的には海外進出も視野に入れている。…