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  • 【ニューオープン】 幡ヶ谷に「酒場ガソリン」がオープン。「呑み屋さん みのる」「セルフ酒スタンド ガソリン」など埼玉・川口を中心に展開するTWO PEACEが都内進出!

    3月1日、幡ヶ谷に「酒場ガソリン」がオープンした。運営は、創業2005年より埼玉で居酒屋を展開するTWO PEACE。現在は西川口の「呑み屋さん みのる」、川口の「中華屋さん みのる」と「セルフ酒スタンド ガソリン」を運営するが、今回は同社にとって初の都内出店だ。既存店「セルフ酒スタンド ガソリン」の業態をベースに、気取らず日常使いのできる店を目指した大衆酒場。酒飲みのツボを押さえたベーシックな酒場らしい骨太なメニューを中心に、インパクトやユーモアのある品も交えたラインナップが魅力となっている。雑居ビル2階とやや不利な立地ながらも、17年にわたり居酒屋を展開してきた実力派の手にかかれば繁盛店への道は遠くない…!?…
  • 【ニューオープン】 板橋区で3店舗を展開するやんぐグループが、中野に進出!「やきとんやんぐ セカンド NAKANO」がオープン

    12月16日、中野に「やきとんやんぐ セカンド NAKANO」が開業した。運営するやんぐ(東京都板橋区、代表取締役社長:坂口稔朗氏)は、現在板橋区で「やきとんやんぐ」、「創作中華やんぐ」、「ニューやんぐ」の3店舗を運営。今回、板橋区を飛び出して初の出店店舗となる。板橋の人気やきとん店「やきとん ひなた」の技術やお客との距離が近い接客を受け継ぎつつ、自社オリジナルメニューも合わせた独自の風情で、地域密着の店づくりに注力。今後の展開拡大の足掛かりとして認知拡大も狙う。…
  • 【ニューオープン】 新中野に「香記豚記(ホンキートンキー)」が開業。台湾酒場「フジ コミュニケーション」「オルソー」に続く3店舗目、今回はチャーシューが名物の「香港ストリートフード」がテーマ

    2月16日、新中野に「香記豚記(ホンキートンキー)」がオープンした。江戸川橋の「フジ コミュニケーション」と白山の「オルソー」、2つの台湾酒場を運営するalsoの3店舗目だ。今回は台湾ではなく「香港ストリートフード」をテーマに据え、現地の屋台の味を再現したチャーシューを筆頭に、香港のローカルフードを多彩に取り揃える。ドリンクは既存店でもウリにしていた自然派ワインに加え、チャーシューとのペアリングを提案するバーボンウイスキーも充実。地域住民と口コミによる目的客をバランスよく集客するための立地選定や、収益性を意識し開業・運営のコスト抑制が店づくりのキモだ。その手腕に注目したい。…
  • 【ニューオープン】 中目黒「パブロ」、学芸大学「カルボ」に続くスぺインバル、「Llevant」が渋谷に開業。世界大会入賞シェフによるパエリアや自然派ワイン

    12月18日、渋谷マークシティ裏に「Llevant(ジェバン)」がオープンした。由利拓也氏が手がける中目黒「スペイン料理 パブロ」、学芸大学「囲炉裏バル カルボ」に続く3店舗目で、国際パエリアコンクールに出場した際に出会ったという江澤篤史氏がシェフとして腕を振るう。江澤氏は同コンクール日本予選で優勝し、世界フィデウアコンクールでも入賞を果たした実力の持ち主。世界トップクラスのパエリアや鉄板焼きメニューをコンテンツに、今回はカジュアルさを打ち出した2店舗よりも、ゆったりと料理が楽しめる目的性の高い店づくりを行っている。…
  • 【ニューオープン】 アサヒスーパードライの注ぎ分けで人気の横浜・野毛「内田日和」の2号店!バー「八文字」が北千住に開業。ビールや日本酒を覚えたい若い世代に向け、最初の一歩となる店を目指す

    9月18日、北千住に麦酒×日本酒を掲げる「八文字」がオープンした。横浜・野毛のバー「内田日和」を運営する日和(神奈川県横浜市、代表:内田明周氏)が新しく手掛けた店舗で、アサヒスーパードライの3種注ぎ分けのほか、日本酒は味のタイプごとにジャンル分けした40種類前後を揃える。今回は、代表の内田氏とともに「内田日和」を創業した佐藤史一氏を店主として、佐藤氏自身が馴染みある北千住に2号店を出店。「ビールや日本酒をこれから覚えたい20代でも入りやすいように」とお通しやテーブルチャージは無くし、気軽に入れる価格設定が特徴。週替わりのポテトサラダほか、季節に応じて変わるつまみも日本酒に合わせた味付けで工夫を凝らす。…
  • 【ニューオープン】 「それがし」や「とり口」を運営するJOが恵比寿に「豆富食堂」を開業。大豆から手作りする豆腐工房併設のショップ兼食堂、飲食業に製造業も絡める経営体制を目指す

    11月30日、豆腐の製造工房を併設した「豆富食堂」が恵比寿にオープンした。経営は五反田や恵比寿などで飲食店を展開するJO。既存の飲食店とは異なる新コンセプト事業で、豆から手作りするできたての豆腐の美味しさや、新しい豆腐の楽しみ方を提案する。地域住民のみならず健康意識の高い層にも訴求し、朝・昼・夜・中食の需要に応える「食のインフラ」を目指す。今後は同店で提供する「豆腐白湯」の専門店化や、飲食店や小売店に向けて豆腐のBtoBでの卸売など多角的な事業の展開も見据え、ブランディング強化にも注力していく考えだ。同社がこれまで取り組んできた従来の飲食店経営に製造業も絡め、コロナ禍でも強い経営体制を目指す。…