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学芸大学に「びゃく」がオープン。渋谷「酒場きんぼし」に続く2店舗目、秋田野菜のおばんざいや鮮魚に加え、米や出汁にもこだわった大人の隠れ家酒場

4月15日、学芸大学に「びゃく」がオープンした。マルホ(東京都渋谷区、代表:池上善史氏)の2店舗目だ。2018年、渋谷にオープンした創業店の「酒場きんぼし」は、秋田から取り寄せる野菜を使ったおばんざいをウリに、20代から30代の女性から圧倒的支持を得て坪月商80万円の繁盛店になっている。今回は、「酒場きんぼし」で人気のおばんざいや日替わり鮮魚の刺身に加えて、出汁や米にもこだわったラインナップを用意。2階の落ち着いた隠れ家空間で、居酒屋らしいカジュアルさはそのままに40代50代もくつろげる大人の店を目指した。


野菜のおばんざいが女性客から好評を得て、「酒場きんぼし」は坪月商80万円!

ハイレベルな飲食マーケットを擁する学芸大学。駅西口から徒歩1分のビル2階に「びゃく」がオープンした。控えめな看板の横にある重厚な蔵戸を開け、階段を上った先にカウンターを主体とした空間が広がる。「茶室」をイメージし、秋田杉のカウンター、左官で仕上げた壁、レトロなタイル貼り、作家による信楽焼のランプシェード、天井から吊り下げたドライフラワー、細部までこだわった空間だ。「温故知新」をテーマに、古き良き日本の居酒屋文化を再考。野菜・魚・出汁・米にこだわった料理や幅広く揃えた酒を居酒屋らしいカジュアルさで楽しめる。

運営のマルホ(東京都渋谷区)は、居酒屋を展開するブラボー・ピープルズで約10年にわたり経験を積んだ池上善史氏が2018年、渋谷に「酒場きんぼし」を開業して創業。池上氏の妻の実家が秋田で青果店を営んでいることから、そこから直送される野菜を使ったおばんざいをウリにしている。駅から徒歩5分、坂を上った先にある立地だが、現在では坪月商にしておよそ80万円を売る。ここまでの繁盛店になった要因について、池上氏はこう分析する。「老若男女が楽しめる店を目指しているのであえてターゲットは決めてはいませんが、実情として20代30代の女性に多くご来店いただいています。野菜を使ったヘルシーなおばんざいが『重くない』『罪悪感なく食べられる』と女性にウケたようです。仕掛けたわけではなかったのですが、普段は青山や表参道で働くオシャレな女性たちが渋谷でカジュアルに飲むシーンは狙っていたところで、その通り集客することができています」。

学芸大学駅から徒歩1分。店名だけの控えめな看板のランプが照らす。重厚な蔵戸が目印だ

店舗データ

店名 びゃく
住所 東京都東京都目黒区鷹番3-8-10 大根ビル2F

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アクセス 学芸大学駅から徒歩1分
電話 03-6303-3789
営業時間 17:00~24:00(LO23:00)
定休日 無休
坪数客数 14.6坪23席+立ち飲み4人程度
客単価 5500円
運営会社 マルホ株式会社
オープン日 2022年4月15日
関連リンク 酒場きんぼし(記事)
関連リンク びゃく(Instagram)
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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