【ニューオープン】 浅草に「呑みやしき209」がオープン。渋谷で坪月商60万円超「呑ん処209」の業態をベースに、天ぷら、すし、一口サイズのつまみおでんをコンテンツにしたネオ酒場 23.04.07 Tweet
2月9日、浅草に「呑みやしき209(のみやしき ニーマルキュー)」がオープンした。運営は、渋谷で「シブヤバル209」「209スタンド」「呑ん処209」と3つの「ニーマルキュー」ブランドを展開するAGTK(東京都渋谷区、代表:宮村栄宏氏)。渋谷ドミナントで人気酒場を展開する同社が初のアウェイ出店だ。「天ぷら、ちょっと寿司、たまにすき焼き」をコンセプトにしたネオ酒場「呑ん処209」は、現在、坪月商60万円超をキープする繁盛店に。この業態をベースに、今回はすき焼きの代わりに一口サイズでつまみやすい「つまみおでん」を新たに投入し浅草で勝負。お通しや盛り付け、ちょっとしたトークにいたるまでお客を楽しませる心意気を随所に散りばめたネオ大衆酒場は、浅草でもヒットするのだろうか!?注目したい。 …