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  • 【ニューオープン】 DREAM ONやカームデザインを経て独立、“新宿の下町”こと東新宿でドミナント展開中の気鋭のオーナー、「炭火イタリアンIMP(インプ)」をオープン

    3月21日、東新宿に「炭火イタリアンIMP」がオープンした。運営はLDWorks(東京都新宿区)で、代表の夏木拓郎氏は現在33歳。DREAM ON(愛知県一宮市、代表:赤塚元気氏)やカームデザイン(大阪市西区、代表:金澤拓也氏)などを経て独立。“新宿の下町”こと東新宿マーケットのポテンシャルに着目し、同エリアで居酒屋「炭火と酒と肴 七福八郎」も運営する。ドミナント2店舗目となる今回は、シェフや店長となるスタッフの得意分野から、イタリアンとナチュラルワインをウリの店に。同社ではスタッフのやりたいことを主眼にした店づくりを実践しており、ゆくゆくは店を譲り、“オーナー店長”を輩出していくことを目標としている。…
  • 【ニューオープン】 「大衆酒場ネオトーキョー下北沢店」がオープン。坪月商50万円の三軒茶屋に続く同ブランド2店舗目!ストリートカルチャーを反映したトレンド感満載の酒場業態

    4月7日、下北沢に「大衆酒場ネオトーキョー」がオープンした。SLICK(東京都渋谷区、代表:岩崎慶人氏)が運営する三軒茶屋の「大衆酒場ネオトーキョー」に続く同ブランドの2店舗目だ。三軒茶屋の店舗はトレンド感を意識しつつもストリートカルチャーのエッセンスを織り交ぜたネオ大衆酒場として、2021年7月にオープン。20代の女性を中心にヒットし、坪月商50万円を売る繁盛店となった。今回は隣エリアの下北沢にて、三軒茶屋の店舗をベースにしつつ新メニューも投入し、より洗練させた内装で登場。今後も店舗展開を目指し、ブランドのさらなる認知向上を図る。…
  • 【ニューオープン】 「下北沢 焼とりダービー」がオープン。1号店の豪徳寺店から単価を上げたコースを基本に、上質な料理とおもてなしで、大人が寛げる空間に

    3月21日、下北沢に「下北沢 焼とりダービー」がオープンした。運営はD&B(東京都世田谷区)で、代表の福田侑樹氏は福岡の人気店「焼鳥の六角堂」の出身。2020年に開業した豪徳寺「焼きとりダービー」に次ぐ2店舗目にあたる。創業店は大衆感あるアットホームな雰囲気で人気を博したが、こちらはより上質なサービスを提供する高価格帯業態。長崎対馬地どりの串をはじめ、契約農家から取り寄せる旬の野菜など、多彩な料理を楽しませる。若者で賑わう下北沢に、大人のための隠れ家が誕生した。…
  • 【ニューオープン】 大井町に「stand LOTI (スタンド ロティ)」が開業!「wine stand SAMI」の2号店。ジョージアワイン×多彩な創作料理を立ち飲みで楽しませる

    12月12日、大井町に「stand LOTI (スタンド ロティ)」がオープンした。同じく大井町にある「winestand SAMI(ワインスタンド・サミ)」の2号店にあたり、創業店同様にジョージアワインと多彩な創作料理を立ち飲みスタイルで楽しませる。オーナーは10代の頃から飲食店開業を志し、さまざまな業態で腕を磨き、大阪「STAND mee(スタンド・メエ)」にも参加した洪静恵(ホン・チョンへ)氏。美味い酒と料理で訪れる人を楽しませると同時に、離職率が高い飲食業界において、誰もが働きやすい仕組みづくりを目指す。…
  • 【ニューオープン】 32歳の若手経営者・やる気カンパニー山本氏の最新店舗は“ありそうでなかった鉄板焼業態”。新宿御苑に「博多小皿鉄板 べっぴんしゃん」がオープン

    3月3日、新宿御苑に「博多小皿鉄板 べっぴんしゃん」がオープンした。「鉄板居酒屋でちょっと贅沢に」をコンセプトにした客単価7000~8000円の店で、従来の高級鉄板焼とも大衆鉄板焼とも異なる新タイプの鉄板焼業態だ。運営するのはやる気カンパニー(東京都港区)で、代表の山本高史氏は32歳の若手経営者。山本氏は同じ新宿御苑で新タイプのおでん業態、「博多おでんと自然薯 よかよか堂」を15坪・月商900~1000万円と大繁盛させており、そのすぐ近くに出店した「博多小皿鉄板 べっぴんしゃん」も大いに注目を集めそうだ。…