川崎に「十割蕎麦 天ぷら 相馬庵」が開業！「鮮魚と炉端焼き 魚炉魚炉」など川崎でドミナント展開するSunriseの新業態。あらゆる世代に愛される蕎麦屋で、世界進出を狙う

自家製麺の十割蕎麦を中心に、一品料理や酒も充実

料理の主軸はもちろん蕎麦だ。製麺機を導入することで、“三たて”（挽きたて、打ちたて、茹でたて）の十割蕎麦をリーズナブルに提供することを意識した。ラインナップは「せいろ蕎麦」（825円）、「十割蕎麦かけ」（825円）、「天せいろ」（1639円）、「炙り鴨せいろ」（1738円）、既存店の人気メニューレシピを活用した「とろろ蕎麦」（1078円）、「つけとろろ」（979円）、ネギやオクラなどたっぷりの薬味で味わうスタミナ系メニュー「9種の薬味と納豆蕎麦」（1408円）など。原料となる蕎麦粉は季節によって配合を変え、福岡「手打ち蕎麦 やぶ金」仕込みのかえしや出汁を合わせたつゆで味わう。

一品料理は「蕎麦味噌」（390円）、「とろろ入りだし巻き」（769円）、「鴨のほうば味噌焼き」（1489円）といった昔ながらの“蕎麦屋のアテ”に加え、ユニークなところでは馬刺しの「極上ユッケ」（1419円）、「極上馬のシャトーブリアン」（1859円）なども並ぶ。

ドリンクは「生ビール（サッポロ黒ラベル）」（638円）を筆頭に、「蕎麦茶割り」（528円）、「蕎麦湯割り」（583円）、「蕎麦焼酎」（583円）、「角ハイボール」（528円）、「国産生レモンサワー」（638円）、「松竹梅 豪快」（869円）など“わかりやすい”ラインナップを意識したという。

自家製蕎麦をたっぷりの薬味と一緒に味わう「9種の薬味と納豆蕎麦」

馬肉のテンダーロインを贅沢に盛った「極上馬のシャトーブリアン」

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