再生可能エネルギー事業に取り組むみんな電力(東京都世田谷区、代表取締役:大石英司氏)は、空気環境の改善事業「みんなエアー」で新サービス「MADO(Minna Air Data Organizer)」をリリースした。CO2をはじめとした空気中に含まれる物質を計測し、クラウド上に送信。管理画面での分析や通知、デバイスでのサイネージ表示で「空気の見える化」をすることにより、適切な対策につなげることができる。4月20日からサービスを開始し、すでに飲食店を含む約2000ヶ所もの事業所への導入が決定。今回は、「みんなエアー」プロジェクト推進チームの碓氷友美氏に、飲食店が「MADO」を導入するメリットをインタビューした。…