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  • 【ニューオープン】 27歳てっぺん卒業生がUターンで独立2店舗目。山梨・甲府のローカル繁盛店「酒場らっぱ」に注目!

    6月18日、山梨の甲府駅から徒歩5分、大通り沿いに「酒場らっぱ」が開業した。てっぺん卒業生、塩澤大輔氏の2店舗目だ。地元である甲府市内にUターンで魚居酒屋「魚屋ちから」を独立開業。今では地元の大繁盛店となり、それに次ぐ2店舗目だ。「酒場らっぱ」では、刺盛、煮込み、野菜焼きなど幅広い品揃えで、ふらりと立ち寄るお客から会社の宴会、軽い接待まで多様なニーズを吸収し、早くも人気店となりつつある。…
  • 【ニューオープン】 THINK GREEN PRODUCEが京都の人気サワー専門店「SOUR」のライセンス店「Sour 原宿」をオープン。流行の発信地・原宿でサワーの新たな可能性を訴求

    6月1日、原宿キャットストリートに「Sour 原宿」が開業した。京都の人気フルーツサワー専門店「SOUR」ブランドで、4月に銀座ロフトのカフェ「LOFT FOODLAB」内への出店に次ぐ東京2店舗目だ。その2店ともTHINK GREEN PRODUCEがライセンス店として、「Sour 原宿」は運営、銀座「LOFT FOODLAB」は運営受託をしている。「Sour 原宿」では通常のサワーに加え、焼酎を加えないノンアルコールのサワーも展開し、若年層もターゲットに含める。流行の発信地・原宿で、夜だけでなく昼の時間帯からサワーの需要を創出し、新たなフルーツサワーの可能性を探る。…
  • 【ニューオープン】 肉・ピッツア・ジェラートの三毛作イタリアン!都立大学に「Saluteria D/G」がオープン。池尻大橋「La Bitta」の増山氏2店舗目

    7月22日、都立大学に「Saluteria D/G(サルテリア デイジー)」がオープンした。昼はブランド牛「足利マール牛」の肉料理、夜はライ麦ピッツア、さらにテイクアウト向けジェラートの三毛作営業に挑むイタリアンだ。オーナーは、グローバルダイニングや「Crab House Eni Seafood & Oyster」などを経て独立した増山 大氏。2017年5月にオープンした池尻大橋の「La Bitta」(オープン時の店名は「comodo」)に次ぐ2店舗目だ。…
  • 【ニューオープン】 板橋に「酒場 五感」がオープン。繁盛イタリアン「五感」運営のSENCEが開業10年目で初の和食業態!おでんが主軸のネオ大衆酒場で新たなステップへと踏み出す

    やきとん店、魚居酒屋など、大衆酒場がひしめく板橋駅。6月1日、駅から徒歩2分の場所に「酒場 五感」がオープンした。同店は、おでんを主軸におばんざいや日本酒を提供し、内装には昭和レトロの雰囲気を取り入れたネオ大衆酒場。運営はSENCE(東京都豊島区、代表:石井康之氏、関口真一氏)。同社はこれまで「小皿イタリアン&生パスタ 五感」をはじめ、「五感 ピッツア&ワイン」や「ビストロ酒場五感」など、イタリアンをベースにした繁盛店を展開。開業10年目、10店舗目にして、初の和食業態で新たな挑戦に出る。…
  • 【ニューオープン】 学芸大学にレシピのないフレキシブルネオ中華「farm studio #203」がオープン。新進気鋭のモダン中華のオーナーシェフ濵田利彦氏が想定外のもてなしで迎える

    学芸大学で話題の飲食店が揃う学大十字ビルの2階にネオ中華業態「farm studio #203(ファームスタジオ 203)」が5月23日にオープンした。中華の料理人として、ソムリエとして、サービスマンとして研鑽を重ねてきた濵田利彦氏が満を持して立ち上げた店だ。コンセプトは二つ。一つ目がカフェに行くような気軽さで本格中華レストランのクオリティを楽しめる店。二つ目は不足がちな野菜をしっかりと摂れる料理の提供という。しかしこの店の最大の魅力は濵田氏が創りだすレシピのないクリエティブなモダン中華。個々の客に向けてさじ加減一つでスパイスや調味料を使いこなす一皿のもてなしだ。…
  • 【ニューオープン】 老舗日本料理店「築地 竹若」、鰻の名産地・愛知県三河一色との縁を得て、下北沢にひつまぶし専門店をオープン

    築地に店を構え30年となる老舗日本料理店「築地 竹若」で知られる、株式会社竹若(東京都中央区、代表取締役:竹若勝)。同店社長は、シンガポールでミシュランを獲得した鰻店を立ち上げたシェフとの出会いをきっかけに、2019年6月30日、下北沢に「うなぎ竹若」をオープン。鰻といっても東京風ではなく、関西風の調理法「腹開き」。さらにひつまぶし専門と、絞り込んだ商品構成でスタートを切った。…