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  • 【ニューオープン】 プレジャーカンパニー18店舗目、創業の地・たまプラーザに新業態「大喜楼」を開業。北京ダックはじめ本格中華をリーズナブルに提供する中華で、さらに地域で存在感を放つ!

    9月7日、たまプラーザに「大喜楼(だいきろう)」がオープンした。「アジアンビストロDai」などを展開するプレジャーカンパニーのグループの18店舗目だ。今回は同社初の中華業態で、北京ダックや小籠包、フカヒレなど本格中華をリーズナブルに提供する。同社はアジアンを中心に炭焼き、イタリアン、ラーメンなどの業態をたまプラーザはじめ近隣沿線地域で展開。レストラン慣れした高所得者が多いながらも、地元でそれらのニーズを満たす店がなかった隙間を狙い成功、地域の飲食企業として確固たる地位を築いてきた。新業態の投入で、地域での存在感をさらに発揮したい考えだ。…
  • 【ニューオープン】 MOTHERSが独立支援、秋葉原のホテル内に「PIZZERIA & BAR NOHGA (ノーガ)」が開業。「上質カジュアル」を謳うフレンチシェフによるスパニッシュ・イタリアンで、地元に愛される店を目指す!

    8月21日、秋葉原に開業したホテル「NOHGA HOTEL」内に「PIZZERIA & BAR NOHGA」がオープンした。MOTHERSプロデュースのもと、米沢弘志氏が運営する。MOTHERSが得意とするカジュアルレストランのエッセンスを加えながら、マッシュホールディングスでカフェの立ち上げや、青山「カシータ」のサービスで活躍してきた米沢氏が作り上げた「上質カジュアル」を謳うスパニッシュ・イタリアンだ。「ピッツェリア カンテラ」仕込みのピッツアやタパス、メイン料理まで、「ラ・ロシェル」などフレンチで腕を振るってきたシェフ山下晋太氏のクリエイティビティが光る料理を提供。モーニングやランチ、カフェ利用にも対応し、宿泊客から地元住民にまで愛される店を目指す。…
  • 【ニューオープン】 下北沢「十七番地」がリニューアルオープン。接客の達人、元・伝説のホスト常田利幸氏が、敏腕居酒屋デザイナー、スタジオムーン乙部隆行氏とタッグを組んだ最強の居酒屋が誕生!

    8月11日、下北沢の「十七番地」がリニューアルオープンした。「十七番地」ブランドを中心に都内で居酒屋を展開するJOHコーポレーションが運営する。代表の常田利幸氏は、歌舞伎町のホストから居酒屋に転身した異色の経歴の持ち主。創業以来、内装は常田氏自身が手掛けることをモットーとしていたが、今回はスタジオムーンの乙部隆行氏をデザイナーに起用し、13坪に60席を詰め込んだ大胆な店づくりは必見だ。何よりも常田氏の徹底された接客が早速お客の心をつかんでいる。「内装の力でお客様を引き寄せて、私のサービス力で常連にさせる」と自信を見せる常田氏。リニューアル前は460万円だった月商が8月は月商780万円と、早くも好調ぶりを見せている。…
  • 【ニューオープン】 学芸大学にホルモン居酒屋「一哲」がオープン。スイミングスクール運営会社代表の地域愛マーケティングがエリアの需要を掴む

    7月22日、学芸大学駅に「一哲」がオープンした。運営は水泳の指導や講演活動を行うジェイ・エス・ビィ。学芸大学を熟知した代表の佐藤淳一氏と、ホルモン店出身の料理人兼店長の加藤哲信氏のコンビが立ち上げたホルモン居酒屋だ。ホルモン焼きが楽しめるテーブル席とロースターのないカウンター席を備え、メニューはつまみとなる一品料理からホルモン焼き、〆のご飯までを用意。サク飲みできる居酒屋とホルモン店を融合させた業態で、少人数のハシゴ、大人数じっくり飲みなどエリアの幅広い需要を掴む。…
  • 【ニューオープン】 虎ノ門横丁に「つかんと」が開業!世界最速でミシュランを獲得した「TIRPSE」大橋直誉氏による、とんかつ×オレンジワインの店

    6月11日、虎ノ門横丁にとんかつの店「つかんと」が開業した。オーナーは、世界最速でミシュランを獲得したことで話題になった「TIRPSE(ティルプス)」のオーナー、大橋直誉氏。「TIRPSE」で行ったポップアップレストランで提供したとんかつが好評だったことから、そのスピンオフとして開業。さまざまな肉・部位の一口とんかつと、オレンジワインや漬け込みレモンサワーのペアリングを提案する。ガストロノミーの世界から一転、「楽しい時間を過ごせる酒場を作りたかった」という大橋氏。とんかつという新境地で、海外展開も視野に挑戦が始まった。…