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  • 【ニューオープン】 「祐天寺Bob」が開業。「おじんじょ」「高丸電氣」に続く5way kitchenの3店舗目、「温故知新」をテーマに“居酒屋”の原点に立ち返り、ローカル立地で地元に根付く店づくりを実践

    4月27日、「祐天寺Bob(ボブ)」がオープンした。高丸聖次氏率いる5way kitchenによる3店舗目だ。レモンサワートレンドを牽引した恵比寿の「晩酌屋おじんじょ」、厨房と客席をシームレスにつないだ空間が話題になった渋谷の「高丸電氣」と、既存2店舗は今までにないスタイルを打ち出してきたが、今回は改めて高丸氏の思う“居酒屋”の原点に立ち返り、「温故知新」「いま、改めて居酒屋」「いつも在る場所」をテーマに店づくりを行った。「鶏刺身」「若鶏焼」「焼玉子」の3大名物を筆頭に「炊き立て土鍋飯」の〆まで満足できるフードのラインナップ。ドリンクは「三冷ホッピー」や「アサヒ マルエフ」の注ぎ分け生ビールなどをコンテンツに、祐天寺というローカル立地で地域に根付く店づくりを実践する。…
  • 【ニューオープン】 吉祥寺に「小料理酒場 小さな巨人」がオープン。ジャンルにとらわれない創作料理と、厳選したワインや日本酒をグラスで楽しませる

    3月12日、吉祥寺に「小料理酒場 小さな巨人」がオープンした。オーナーは恵比寿のビストロ「ura ebis.(ウラエビス)」や、秋葉原を拠点に店舗を展開する「葡萄屋」グループで研鑽を積んだ真船卓氏。各店で培った経験を活かし、料理は和・洋・中、どのジャンルにも属さない創作料理を中心に、ポテトサラダやおひたしなど定番料理にもひとひねり加えて提供。日本酒やワインはグラスで用意。手間ひまをかけた料理を出す「小料理屋」と、カジュアルな雰囲気で楽しめる「酒場」、両方の良さを兼ね備えた「小料理酒場」を謳い、地元住民がふらりと立ち寄れる店を目指す。…
  • 【ニューオープン】 ミシュラン三ツ星出身シェフが腕をふるう「SMOKE DOOR(スモークドア)」が横浜に開業。単価6000円のカジュアルレストランの概念を変える!

    4月20日、横浜「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」の1階に「SMOKE DOOR」がオープンした。ミシュラン三ツ星を獲得したアメリカ・サンフランシスコの薪火レストラン「Saison」出身シェフが腕をふるう。三ツ星クオリティを単価6000~7000円に落とし込んだカジュアルレストランだ。空間ディレクションはマザーズ代表保村良豪氏、運営はBOND CREATION。 代表の雨宮 龍氏は、サニーテーブルで レストラン「Casita(カシータ) 」の展開に尽力した後、アパレルブランドのカフェ業態の展開などを手掛けるマッシュフーズで代表を務めた人物。今回は雨宮氏自身による起業で、「幸せが循環する業界づくり」をミッションに、長年の飲食キャリアからさらなるステージへと突き進む。…
  • 【ニューオープン】 門前仲町に「マグロスタンダード」が開業。錦糸町「まぐろと炉端 成る」に続く2店舗目が挑むのはサステナブルな“マグロ焼肉”

    3月9日、門前仲町に「マグロスタンダード」がオープンした。Pay it Forward(東京都江東区、代表: 宮崎元成氏)の2店舗目だ。創業店の錦糸町「まぐろと炉端 成る」では、多彩な炉端焼きメニューとマグロメニューが評判を呼び、開店からわずか1年で坪月商40万円を超える繁盛店に成長。新店舗では、マグロの希少部位を客席に設置した無煙ロースターで焼きながら味わう“マグロ焼肉”を中心に、オリジナリティに富んだメニューを用意。飲み屋が多い門前仲町において「わざわざ行きたくなる店」を目指す。…
  • 【ニューオープン】 サイバーパンクの世界で立ち飲み!?吉祥寺に「電脳酒場ゼロG改」がオープン。「立川市民食堂」など展開する歯車の新店舗

    3月7日、吉祥寺に「電脳酒場ゼロG改(ゼロジカイ)」がオープンした。「サイバーパンク」の世界観を表現した非日常的ネオ立ち飲み(着席も8席あり)だ。煌々と光るカラフルなネオン、エイジングのかかったレンガや鉄網。「退廃した近未来」を思わせる空間は飲食店というよりはまるでテーマパークのような空間であり、ここではオリジナルのクラフトビールやギミックの利いたサワーやカクテル、缶詰を活用したつまみなど、驚きのある品を提供する。運営は歯車、ほか立川で「立川市民食堂」を展開。その独創的な世界観は必見だ。…
  • 【ニューオープン】 千駄ヶ谷に「半駄ヶ谷」がオープン。「渋谷 半地下酒場」の今添笑店による2店舗目、注目の“ダガヤサンドウ”で仕掛ける、もんじゃ焼きやお好み焼き、焼きそばなどの鉄板焼き酒場

    3月31日、「半駄ヶ谷」がオープンした。千駄ヶ谷と北参道の間、いわゆる「ダガヤサンドウ」と呼ばれるエリア。そこに、もんじゃ焼きやお好み焼き、焼きそばを中心とした鉄板焼きが楽しめる酒場が登場した。運営は今添笑店、2016年にアパレルから飲食業に転身し、「うどん愛」「萬斎」「ながさき」の3店舗を運営する今井 洋氏と、アパレル事業を展開する添田慎也氏の二者が代表となり立ち上げた会社だ。昨年6月にオープンした同社1店舗目の「渋谷 半地下酒場」は、瞬く間に20代30代を中心に賑わう人気店に。今回は、若者向けの「渋谷 半地下酒場」からは一転、お年寄りから子供連れまで老若男女が鉄板を囲んで楽しめる地域密着店を目指す。…
  • 【ニューオープン】 学芸大学に「びゃく」がオープン。渋谷「酒場きんぼし」に続く2店舗目、秋田野菜のおばんざいや鮮魚に加え、米や出汁にもこだわった大人の隠れ家酒場

    4月15日、学芸大学に「びゃく」がオープンした。マルホ(東京都渋谷区、代表:池上善史氏)の2店舗目だ。2018年、渋谷にオープンした創業店の「酒場きんぼし」は、秋田から取り寄せる野菜を使ったおばんざいをウリに、20代から30代の女性から圧倒的支持を得て坪月商80万円の繁盛店になっている。今回は、「酒場きんぼし」で人気のおばんざいや日替わり鮮魚の刺身に加えて、出汁や米にもこだわったラインナップを用意。2階の落ち着いた隠れ家空間で、居酒屋らしいカジュアルさはそのままに40代50代もくつろげる大人の店を目指した。…
  • 【ニューオープン】 新井薬師前に進化系焼きそば専門店「YAKISOBA & GROCERIES 一服」がオープン。日本酒バルの先駆け「青二才」による、食物販事業の工場を併設した実験的店舗

    4月1日、中野駅と新井薬師前駅の中間、薬師あいロードに「YAKISOBA & GROCERIES 一服」がオープンした。日本酒バル「青二才」を展開する青二才(東京都杉並区、代表:小椋道太氏)の新店舗だ。今回は同社が取り組む食物販事業の商品を製造する工場をメインに、そこに飲食店を併設するかたちだ。イートインでは「進化系焼きそば」を標榜する「神焼きそば」が看板。ランチとして提供するほか、ディナーでは加えて日本酒カクテルやつまみを用意。工場部分ではレトルトや瓶詰の食品、スイーツなどの製造を担う。同社では飲食店運営に加えて物販にも取り組み、昼の時間帯に働きたいスタッフの希望にも叶う柔軟な労働環境を整備したい狙い。そのための実験的店舗の位置づけだ。…