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  • 【ニューオープン】 荻窪で「チューハイ倶楽部C」がオープン。酒場ライターと和食料理人の同級生コンビが、下町チューハイ文化をリスペクトした地域密着酒場を創り上げる!

    10月1日、荻窪に「チューハイ倶楽部C」が開業した。運営する山下貴將氏と畠山槙太郎氏は幼馴染の同級生。山下氏は酒場関連の取材ライターとして活躍。畠山氏は調理師専門学校卒業後、和食店で修業を積んだ。互いに異なるアプローチで飲食業界の知見を深めてきたふたりが挑戦するのは、下町のチューハイ文化をリスペクトした酒場。店の看板たるオリジナルレモンチューハイとつまみで単価アップを図るカウンター席と、時間無制限チューハイナカ飲み放題700円という独自のシステムでちょい飲み客をターゲットにした立ち飲みスペースとで、ふたつの切り口で近隣住民の取り込みを狙う。…
  • 【ニューオープン】 ダイヤモンドダイニングから独立!西荻窪に居酒屋「あの名店」が開業。直営店に加えてFCブランド「東京KINGうどん」など、多彩な飲食事業の展開をスタート

    10月26日、西荻窪に「あの名店」がオープンした。もつ焼き、煮込み、肉刺しなどつまみを幅広く揃え、ビール大瓶380円から提供、チャージやお通しナシの単価2500円を超えない“ちょうどいい居酒屋”だ。同時にランチタイムにうどん専門店「東京KINGうどん」として二毛作営業を実施。運営はChange8、ダイヤモンドダイニングで活躍した井比政貴氏の独立店舗だ。同社で13年にわたり業態開発に携わった経験を生かし、今後は「あの名店」の屋号で居酒屋に限らず様々なジャンルの直営店展開や、FCブランド「東京KINGうどん」の拡大など、幅広い飲食事業の展開を考えている。…
  • 【ニューオープン】 日暮里に「立ち飲みワイン 荒川STAND」が開業。知る人ぞ知る奇跡の立ち飲み「世田谷STAND」がパッション・インサイドとタッグを組み、街にワインカルチャーを根付かせる!

    11月24日、日暮里に「立ち飲みワイン 荒川STAND」がオープンした。自然派ワインを中心としたカジュアルな立ち飲みだ。運営はパッション・インサイド(東京都世田谷区、代表取締役:李 朗氏)だが、店づくりは「世田谷STAND」の店主、白石高大氏(SETAGAYASTAND代表取締役)をプロデューサーに迎えて行った。「世田谷STAND」は、知る人ぞ知る、約4坪の小さな立ち飲みだ。人と人がつながる超地域密着のコミュニティ酒場として多くの常連で賑わうが、その雰囲気を山手線沿線の駅前20坪で再現。パッション・インサイドのオペレーション力を合わせ、日暮里にワイン立ち飲みの新しいカルチャーを発信し、街のインフラになることを目指す。…
  • 【ニューオープン】 京都で6店舗を展開するMASTERMINDが東京初出店!京野菜や生パスタがウリの大衆イタリアン酒場「taverna ハル」が大手町にオープン

    10月9日、大手町パークビルディング地下1階、飲食店が並ぶ「よいまち」内に「taverna ハル」がオープンした。運営はMASTERMIND(京都市下京区、代表取締役:金井哲郎氏)、創業19年、現在は京都で和食やイタリアン、焼肉、ギョウザ専門店など9店舗を展開。10店舗目となる今回は初の東京出店だ。既存店で人気の生パスタや京野菜を織り交ぜた料理をウリにした大衆イタリアン酒場。東京のビジネス街で新たな一歩を踏み出した。…
  • 【ニューオープン】 日本酒バルの先駆け「青二才」の新店「角打ち割烹 三才」が中野に登場!角打ち&割烹の二毛作営業、酒蔵支援の日本酒EC事業を立ち上げ、飲食店にとどまらない事業展開を開始

    11月1日、中野に「角打ち割烹 三才」がオープンした。運営は、日本酒バルの先駆けとして「青二才」を展開してきた青二才(東京都杉並区、代表:小椋道太氏)だ。「三才」の店名は「『青二才』の創業から14年。その間、僕らは成長して“二才”から一つだけ年をとった」との思いを込め、新しい店舗スタイルに挑戦。店内は、特別感ある12000円のお任せコースを提供する「割烹」と、ふらりと立ち寄れるカジュアルなバルスタイルの「角打ち」、2つにゾーニングし、異なるニーズを吸収。同時にコロナで打撃を受けた酒蔵支援として日本酒のEC事業や食物販の会社を立ち上げ、時代の変化に応じた事業展開を行っていく。…
  • 【ニューオープン】 「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目松五郎」が、渋谷宮益坂に新スタイルで2号店を開業。肉や野菜を一品ずつ自由に組み合わせられるアラカルト方式でしゃぶしゃぶのファストフード化を実現!

    11月15日、渋谷に「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目松五郎 宮益坂上店」が開業した。運営のしゃぶしゃぶ松五郎(東京都渋谷区、代表取締役:森貴代江氏)は、別法人で渋谷の人気すきやき店「厨 七代目 松五郎」を運営する傍ら、2020年6月に赤坂で1号店となる「ひとりしゃぶしゃぶ 七代目松五郎 赤坂店」を開業。「ひとりしゃぶしゃぶ」という新コンセプトを打ち出し、全国での多店舗展開を見据えてスタート。赤坂店ではセットメニューを基本としていたが、今回の渋谷店ではコンセプトの根幹である「ひとりしゃぶしゃぶ」はそのままに、肉や野菜、ご飯といったメニューの量や組み合わせを、お客が自由に選んで注文するアラカルト方式で勝負。しゃぶしゃぶをファストフード化し、より気軽に利用できる店を目指す。今後はこのスタイルでFC展開も視野に入れている。…
  • 【ニューオープン】 渋谷に海鮮居酒屋「渋谷 きときと」がオープン。数多くの店舗でマネジメントの手腕を発揮してきた31歳の経営者が、緻密なマーケティングとSNS戦略を駆使してスタートダッシュを切る

    10月8日、渋谷道玄坂に「渋谷 きときと」が開業した。運営はHENRY(東京都渋谷区)。代表取締役の横手和愛(かずなる)氏は、レインズインターナショナルの「牛角」やプレジャーカンパニーの「アジアンビストロ Dai」はじめ数多くの飲食店で店長職に就き、マネジメントを学ぶ一方、広告業にも従事。すでに広告業の方は別法人で事業を起こし、今回の出店ではその知見を活かしたマーケティングとSNS戦略で、開業前からファンの定着化に成功している。また、自身に所縁ある富山県の名産を、トレンドを意識した見映えあるメニューに仕立てて若い女性層の取り込みにも注力。店舗運営から派生する別事業の展開やパッケージ化など、新たな展開も視野に入れている。…