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  • 【ニューオープン】 「ミカン下北」に「タイ屋台999(カオカオカオ)下北沢店」がオープン。デザインリニューアルが功を奏し、坪月商90万円を達成!創業から6年、「999」の第二フェーズへ…

    3月20日、下北沢駅前に開業した「ミカン下北」内の「タイ屋台999」が絶好調だ。17坪の店内で5月、6月の月商はおよそ1550万円、同施設内でもトップクラスの売上を誇る。運営はカオカオカオ(東京都中野区、代表取締役:新井勇佑氏)、タイ料理屋台と大衆居酒屋を掛け合わせた「タイ屋台999」は同店を含め6店舗を展開。今回の出店に際しては、自社分析やビジョンの見直しを実施。同業態の最大の強みとして、料理、空間、エンターテイメントのすべてが現地そのものである「Made In Thailand 100%」を生かすべく、店舗設計やグラフィックデザインを一新、新生「999」としてオープンした。「ここからが第二フェーズ」と話す代表の新井氏。今回の出店の経緯から、その強さの秘密や今後の展望に迫る。…
  • 【ニューオープン】 「YAKINIKU 529.大門店」がリニューアルオープン。焼肉愛あふれるプロ経営者が、A5ランクの黒毛和牛やミシュラン三ツ星の料理人など、店舗のすべてをハイエンドに昇華!

    大門の焼肉店「YAKINIKU 529.大門店」が5月29日にリニューアルオープンした。同店は、2021年2月9日に開業。運営のフードテックラボ(東京都港区)代表の児玉和之氏は、自身が創業した化粧品関連の会社をバイアウトした経験もある経営者。飲食業は未経験だったが、その経営手腕を生かして焼肉店の運営に挑む。この度、コロナ禍によって不透明な経営状況を鑑みて「自身の目指す店舗のかたち」を思い直し、今回のリニューアルに踏み切った。肉はA5の国産黒毛和牛で統一し、カットはその道35年の職人が担当。味付けやメニューはミシュラン三ツ星で総料理長を務めたシェフが作り、肉以外の食材も無化調かつ高品質、そして旬のものにこだわるなど、児玉氏の焼肉への愛が注ぎ込まれている。また、コロナ禍以前から計画していた通販も本格始動。特殊な冷凍技術を駆使し、「焼きたての状態」を瞬時に冷凍 した「秒で旨い、おうち焼肉 」シリーズをはじめとした商品もヒットを飛ばしている。…
  • 【ニューオープン】 渋谷に「獅天鶏飯」が開業。新橋の定借物件で8か月の営業を経て移転リニューアル、ニュージャンル「シンガポールチャイニーズ」で、早くも人気沸騰中!

    2021年7月から新橋で営業していたシンガポール料理店「獅天鶏飯(してんけいはん)」が、4月7日に渋谷へ移転し、新たなスタートを切った。経営は同じく渋谷で「ロブスター&シャンパンEbizo」を運営しているアイクリエイティブオフィス(東京都渋谷区、代表取締役社長:雨宮光希氏)。代表の雨宮氏と意気投合した佐藤一聖氏が店長を務める。移転後のコンセプトは「シンガポールチャイニーズ」にブラッシュアップ。佐藤氏が惚れ込んだシンガポールの伝統的な料理を再現しつつ、日本人になじみの深い中華料理も品書きに並べることでお客の間口を広げる狙いだ。シンガポール料理をはじめとしたエスニック料理の認知を高めることに力を入れている。…